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 さて、ここで社内にいる人材を4つのタイプに分けてみます。


「仕事が出来て、人柄も良い」

「仕事はできないが、人柄は良い」

「仕事はできるが、人柄が良くない」

「仕事もできないし、人柄も良くない」


 4番目の人はちょっと論外として、2番目と3番目でどっちがより厄介かというと3番目、「仕事はできるが、人柄は良くない」タイプの人です

(-"-;A。


 このタイプは「結果を出しているんだからいいだろ」と言って、スタンドプレーを先行させて、チームの和を乱したりします。


 結果としてチーム全体の勝利が難しくなってしまいます(^▽^;)。


 組織では、ポジションが上に行けば行くほど、求められる能力は「スキル系」の能力よりも「人間性(人徳)」の能力が重要になってきます。


 そもそも、人間性がちゃんとしている人でなければ多くの部下を率いていくことはとてもできません。


 むしろ、スキルは多少足りなくても、徳や人間性が豊かな人材の方が必要になります(o^-')b。


 部下が「ついていきたい」と思う人というのは、そんなタイプの人です。