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 さて、リーダーになると、組織やチームを異動することも、企業内ではよくあることと思います。


 もちろんすぐに結果を出したいと思うのが人の常でしょうが、なかなかそう簡単にはいきません(;^_^A。


 最初の半年間くらいは助走期間として捉えるくらいでいいと思います。初めの3ヶ月で職場や仕事全体の概要を掴んで、一つのアウトプットをします。


 新しい戦略の構想でも、問題解決の手法でも構いません。


 そして次の3ヶ月で行動に移します。


 こうして概ね半年で結果を出すという気持ちでいたほうが、ムリなストレスがかかりません。


 またリーダーはその立場上「結果」について責任を負います。


 とりわけ経営者となれば一切の言い訳はできません(;^_^A。



 一方、自分が部下を評価するときは結果も大事ですが「結果に至るまでのプロセス」も加味して評価する必要があります。


 もし部下が今回の査定期間にそれほどの結果を出せなかったとしても、一生懸命努力してきたことがあるのなら、ある程度それを評価してあげてください(o^-')b。


 努力を正当評価され、モチベーションの上がった部下は次の期で大きな結果を残す可能性があります。