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世の中には、一生懸命真面目に事業に取り組んでいるにもかかわらず、でも苦労している会社が多いです。自転車操業で、どうにかこうにかの状態。「真面目にやっていれば、もうじき楽になるだろう」と思いながら。


実は「真面目に働く」と「儲かる」には相関関係はありません。社長がどんなに真面目に社会に貢献しようと思って頑張っていても、容赦ありません。素晴らしい人格者でも不慮の事故に遭ってしまうように、潰れるときは潰れます。



では「儲かる」と相関関係にあるのはなんでしょう。それは「どうすれば、売れるのか」ということをどれだけ真剣に考えているか、ということです。残念ながら現在は黙っていてもモノが売れる時代ではありません。


ビジネス(商売)をする人は、お客を集める努力が必要です。医者、弁護士、税理士、社労士、公認会計士、行政書士、中小企業診断士、司法書士。例外はありません。


今まで「先生」とよばれ、営業する必要もなかった職業でさえ、お客がこなければ倒産です。では、どうすればお客が集まるのか…については、これからちょくちょく書いていきます。とりあえず今日のところは「集客って大事なんだ」ということを頭の片隅にでも(`・ω・´)ゞ。