2024年4月18日

家庭菜園の花も少しづつ彩が変化してきました。

ヤグルマギク

 

 

 

 

 

チューリップ

 

 

 

 

 

 

水仙もまだ残っています。

 

 

 

 

オルレアと

 

 

ハナビシソウがやっと咲き始めました。

 

 

アイリスや

 

 

すずらん、

 

 

 

ビオラ、

 

 

そしてシレネも咲いています。

 

 

スパニッシュ・ブルーベルと

 

イングリッシュ・ブルーベル

 

雑草ですがオオアマナが沢山咲き始めました。

 

 

 

白いスミレ

 

 

ハルジョオン

 

 

ノゲシ

 

ブタナ

 

 

オニタビラコ

 

タンポポが群生しているところがありました。

 

 

ノジシャ

 

 

コマツヨイグサ

 

アマドコロ

 

 

家庭菜園で花をしばしば紹介していますが、野菜も栽培しています。

ジャガイモ

 

 

スナップエンドウ

 

スナップエンドウの花

 

絹サヤの花は赤紫色です。

 

 

ニンニクには肥料を追肥しなかったので成長不良のようです。

 

 

リーフレタスや春菊をサラダ用に栽培しています。

 

 

ルバーブに蕾が付きました。

 

 

ワイルドストロベリーの花

 

普通のオランダイチゴの花

 

春型のアカボシゴマダラの幼虫が5齢になりました。

間もなく蛹化して、5月の連休中には羽化するはずです。

 

参考までにアカボシゴマダラの春型の成虫 2021年5月14日に羽化したばかりの個体です。

 

 

家庭菜園で土を耕しているとオケㇻが出てきます。

 

土の中でモグラのように穴をあけて生活しています。

オケラと言う言葉はよく知られていますが、都会で生活する人はあまり目にしたことがないのではないでしょうか。

オケラは走る、泳ぐ、登る、飛ぶ、潜る、鳴くことができる器用な昆虫なのです。

通常昆虫はオスだけが鳴いてメスは鳴きません。

セミでも、キリギリス、コオロギ、鈴虫など、鳴くのはオスだけです。

しかしオケラはオスもメスも鳴きます。

昆虫の鳴き声は恋の歌なのです。

地中で生活するオケラはオス・メスの出会いが少ないので両性が歌いあってお互いの場所を教えあうということのようです。

鳴く仕組みはキリギリスやコオロギと同じで、羽を擦り合わせて音を出しています。