中野富士見町、中野新橋、新中野、東高円寺 近くで三年以上治らない腰が痛い、肩が痛い、膝が痛い、肩凝り、坐骨神経痛の施術をしております、きしもと整骨院です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
とうとう、平昌オリンピックが開幕しましたネ。一生懸命に練習を重ねて予選を勝ち抜いてオリンピックに出場する。並大抵の努力ではないと思います。選手の皆さんはどうか怪我に気をつけて実力を出し切ってください。^_^
さて今日は、ちょっとしたことから起こす。怪我、「捻挫」についてお話ししたいと思います。
皆さんも一度ぐらいは捻挫をした事があると思いますがいかがでしょう?
その中でも足首の捻挫が一番多いと思います。
いまま数えきれないぐらい足首の捻挫を拝見させて頂きましたが
湿布、テーピング、シーネ(副木)だけの治療では程度にもよりますが中等度、足をつけない程ではないが足首全体腫れてやや内出血を伴うぐらいだと
こんな感じになります。
足首がやや太くなった状態です。
横から見たのが写真
この腫れは、炎症で腫れているだけでなく
足首の骨が前方や外くるぶし側に傾いているからです。
この様な場合足首の関節を元に戻す整復を行います。
伸ばされた靭帯は適正な状態に戻るため痛み、腫れが軽減します。
この様に整復を行うことで正常に近い状態で歩くことが出来早期に運動が出来ます。
是非、早く運動に復帰したい方は医療機関に捻挫の整復はしているかお尋ね下さい。