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編集者とは、本当にいい仕事である。

 

 

 

 

「会いたいな」と思う人がいたら、

仕事にかこけて、

会いにいけばいいのだから。笑

 

 

 

 

そうやって仕事を利用することで、

これまで第一線で活躍する経営者や、

大勢のサポーターを沸かせるスポーツ選手、

それにテレビに出るタレントさんなど

いわゆる「一流」と呼ばれる

人たちと会ってきた。

 

 

 

 

そして、一緒に仕事もした。

 

 

 

 

そんな一流の人たちに会ってきて思うのは、

「自分のことをよく知っているなあ」

ということだ。

 

 

 

 

そう思う所以は、取材で何を聞いても

すぐに答えが返ってくることである。

 

 

 

 

例えば、あるスポーツ選手に、

「どうすればスポーツは

うまくなりますか?」

と小学生みたいな質問をした時のこと。笑

 

 

 

 

 

 

そのスポーツ選手はそんな小学生の僕に

瞬時に素晴らしい回答をくれた。

 

 

 

「練習のやり方ですかね。

なぜなら、練習って簡単に

自分のことを

裏切ってくるんです。

成果の出ない練習と、

成果の出る練習を

見極めること。

それが一番大事だと思います」

 

 

 

ああ、普段どれだけ

「自分」と向き合っているのだろうか…、

 

そう感動した瞬間である。

 

 

 

 

 

さて、自分のことをよく知る

いわゆる一流の人たち。

 

 

 

 

そんな人たちと接してきた中で、

さらに思うのが、彼、彼女たちは

「自分のできること」はもちろんだが、

「自分のできないこと」を、

非常によく理解しているということ。

 

 

 

 

そして、「できないこと」は、

しっかりはっきりと

「できない!」と宣言し、

誰かに委ねているのである。

 

 

 

 

これは、ある一流建築士と

お仕事をご一緒した時のこと。

 

 

 

 

彼は、有名建築物をいくつも

手がけた人物であり、

著書も出すほど名の知られた方。

 

 

 

 

そんな彼と運良くものづくりを

共同創造させてもらえることに

なったわけだが、

 

初回の打ち合わせに挑んだ時の

彼の第一声に驚いた。

 

 

 

 

「あのー。

僕、建築のことに関しては、

世界でもトップレベルで

時間をかけて考えいるので、

何を聞かれても困りません。

 

ただ、スケジュール管理とか

お金の管理とか、

いわゆる事務的なことは

超がつくほど苦手なんです。

 

なのでそれは僕に聞かず、

スタッフに

聞いてもらえますか?」

 

 

 

 

 

後にも先にも、

自分の得意なことよりも早く

苦手なことを明かされた打ち合わせは

これが初めてである。笑

 

 

 

 

 

ただ、だから彼は第一線で

活躍できているのだろうなとも思った。

 

 

 

それはどういうことかと言えば、つまり。

 

 

 

自分のできないことを

十分に理解し、

そこは自分でやらないと決め、

人の力を借りる。

 

 

 

 

そしてその分、できることに

時間をたっぷりかける。

 

 

 

 

 

そのやり方が、彼の一流の仕事を

作っているのだと思ったのだ。

 

 

 

 

さらに言うと、先程もお伝えした通り、

これが一流の人たちの共通点だ。

 

 

 

 

彼、彼女たちは、

「自分のできないこと」を

十分に理解している。

 

 

 

 

そして、その部分は完全に、

人の力に委ねているのだ。

 

 

 

 

 

いわば、SOSの

天才たちなのである。

 

 

 

 

「時間」は誰にとっても平等に進む。

 

 

 

 

しかし、その使い方に関しては、

使う人の自由だ。

 

 

 

 

 

 

その上で、

これまで出会ってきた

すごい人たちは、

必ずと言っていいほど、

「できないこと」には

時間を使おうとはしなかった。

 

 

 

 

 

そう、潔く降参し、

自分で頑張ることを諦めていのだ。笑

 

 

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