実現!久喜宮代衛生組合の分厚い議事録(紙媒体)の配布が廃止へ | 久喜市議会議員 貴志信智(きし のぶとも)オフィシャルブログ「FROM HERE!」Powered by Ameba

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昨年の久喜宮代衛生組合議会において取り上げた「議事録配布の廃止」が実現する運びとなりました。

【三行で言うと】

・議会でのやり取りを全て文字起こしした分厚い「議事録」が印刷・製本され全議員に配布されていた

・webで整備されている会議録検索システムを使えば、すぐに検索できるのにわざわざ紙媒体を配るのはムダ。と貴志が議会で指摘。


・次回定例会より、議員への配布は廃止することが決定



民間企業での議事録と言えば、要点をまとめたサマリー形式が一般的ですが、政治の世界では発言を一言一句正確に記録したものが「議事録」と呼ばれます。


そんな手間を掛けずに、要点だけまとめれば十分な気もしますが、議会の質問や答弁での一言一句は後々まで強い「拘束力」を持つため、ニュアンスの間違いは命取りとなります。

そのため効率的ではないにしろ、一言一句の議事録には一定の必要性があることは理解できます。(議事録の作成・保存は地方自治法によって定められています)


ところが近年では会議録検索システム【
http://www.kaigiroku.net/kensaku/kuki/kuki.html
が整備され、過去の議事録は簡単に検索することが出来ることから、印刷・製本した議事録を全議員に配布することはムダでは?と指摘しました。


事務局にて検討が行われ、議会運営委員会の承認を得て、廃止が決定となったようです。新人議員の私は議会運営委員ではなく最終決定の場に居合わせることは出来ませんでしたが、同じ会派の園部茂雄議員、鈴木松蔵議員が承認の後押しをしてくれました。


久喜宮代衛生組合では「(ごみの)減量化」をスローガンに掲げています。


そのようなスローガンを掲げておきながら、チェック機関たる議会が、ほぼ誰も読まない分厚い議事録(やがてはゴミに。。。)を作り続けることは、壮大な「矛盾」です。


一刻も早い廃止が必要と考えていただけに、迅速な対応を頂いたことに感謝しております。


金額からすれば、微々たるものかもしれませんが、コスト意識の変革は小さなことから。年間数百億円のコスト削減に成功したパナソニックは「消しゴムを全て使い切る」ことから始めたそうです。



少子高齢化、社会保障費の増加から財政悪化は避けられない状況の中。必要なサービスを継続・発展していくためには「選択と集中」が必要不可欠です。


我々議員に求められるのは高度成長期のような「〇〇をやります!!」というような姿勢だけではなく「◇◇は廃止しましょう」という勇気なのだと思っています。


負担先送り政治を続けてきた結果、今の子供たちは高齢者の公的サービス受益格差は一人一億円と言われています。
将来世代は5000万円の払い損。高齢世代は5000万円のもらい得→画像参照)国の借金はなんと1000兆。





道は果てしないですが、現実を見つめ、地方議会から出来る事を積み上げていきます。

※画像は財務省HPより引用 
引用元
http://www.mof.go.jp/tax_poli…/publication/…/zeisei24/03.htm

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