作詞:choco010


ひとりぼっちの帰り道

誰とも顔を合わせたくなくて
下ばかり向いて歩いてた

そんな昔のことを
ふと思い出した

ブランコに乗るのが好きだったわたしは
一人公園に行って乗っては
徐々に高く漕いで

いつも下ばかり見ていたのが
その時だけ上を向けた

空は優しくわたしを見てくれた

いつかちゃんと胸張って前を向いて歩けるように頑張ろうと空見て思った


家に帰ると家の中はあたたかかった

例え貧乏でも笑いの耐えない家だった


今の空も同じようにずっと見てくれてる


空はたった一つしかないから

あの時見た空ときっと同じ空


いつも優しくあたたかく見守っててくれてありがとうキラキラ