歌うふんどし屋さん・灯織（ひおり）です
2018年も残りわずかですね!
あまり年末の実感がありませんが、確実に例年の年末の仕事をこなしていますので、きっと年末なんだなあ・・・という気持ちです。
今夜は、今の自分の事をしっかりと意識して、おそらく望んで今の自分を生きていると思いますので・・・
この今の自分への道を少しだけ振り返ってみます。
普通に、常識的に、
そんな風に過ごしてきたように感じていた日々の中で、自分を生きるための場所として出会った奄美大島!
もう、大好きすぎて移住まで考え、仕事まで決めていた場所。
短期間に本当に何度も行きました。
ほとんどが一人旅でした。
加計呂麻島のおばあ一人で切り盛りしている民宿に泊まり、帰りにおばあからもらった卵?
手に乗せるとそれは、生きているように少し動きました。
でも、島からのフェリーの上で、お世話になったレーベルの社長が亡くなった事を知り・・・
私の携帯電話は、加計呂麻島に居る間は一切繋がらずで、もうお別れにも行かれないタイミングだった・・・
その出来事は、生まれることと死ぬことをはじめて体感した出来事だったかもしれません。
何度思い返してみても、現実だったのだろうか?と、思う出来事でもあります。
他にもいろんなことがあって・・・
本当にいろんなことがあって、今の私を生きていますが・・・
あの時亡くなった松浦社長と作った、私の初のソロアルバム「ありがとう〜鼓動に寄せて」
このアルバムの中の「ありがとう」は、奄美大島在住の村松健さんがピアノを収録してくださいました。
「この曲は、初音さんのギフトになるよ」と言ってくださっていたことを急に思い出しました。
ここのところ歌っていませんが・・・
「ありがとう」からはじまったことに間違いはないです♪
PVの中では、卵からありがとうが飛び出してきます!!
浄化の歌の灯織として私を知ってくださった方に、是非にこの年末に聞いていただきたくて・・・
7年前の私を♪
そして、今の卵も!!
出会ってくださりありがとうございます