昨日のトレーニングに帰省中のケンセイが参加した。
愚息とケンセイは、生まれた時から一緒にfootballをしてる。
俺は個人的に2人が一緒にfootballをしてるシーンを見るのが好きだ。
昨日もパワーアップしたケンセイを見た。
愚息は、ケンセイとfootballをすると何点か、変わるポイントがある。
それはいつものdesenのトレーニングでは出ないポイント。
ここに愚息が成長できるポイントが隠されている。
(どこに動けば誰が動くのか?)
これを知っている選手はそんなに多くはない。
意識して作りたい場所にスペースを作る。
それを意図的に。
あと、スペースをうまく使ったボールの受け方とボールの配球。
この両方をプレー中にできるのは、〇〇〇〇がfootballにおいてどれだけ重要か?をわかっている選手。
これをトレーニングに落とし込む。
新年度からの新たな目標に付け加える。
愚息は、この点を成長させたいと思っていた。
自チームで言うと裏への動き出しが多い方ではない。
それに対して動き出してからパスを配球する癖が身についていて、ここを変える。
(パスをスペース位落とす)
味方をそこに動かすパス。味方がそこにパスを出したくなる動きだし。
これにどんな効果があるか?
そこを知って初めて生まれるプレー。
スペースを操る選手へ成長してほしい。
本日はespeの蹴り納め大会。
楽しみだ。