★スペースには無限の可能性がある | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話

昨日のトレーニングに帰省中のケンセイが参加した。

愚息とケンセイは、生まれた時から一緒にfootballをしてる。


俺は個人的に2人が一緒にfootballをしてるシーンを見るのが好きだ。

昨日もパワーアップしたケンセイを見た。

愚息は、ケンセイとfootballをすると何点か、変わるポイントがある。


それはいつものdesenのトレーニングでは出ないポイント。

ここに愚息が成長できるポイントが隠されている。


(どこに動けば誰が動くのか?)


これを知っている選手はそんなに多くはない。

意識して作りたい場所にスペースを作る。

それを意図的に。


あと、スペースをうまく使ったボールの受け方とボールの配球。

この両方をプレー中にできるのは、〇〇〇〇がfootballにおいてどれだけ重要か?をわかっている選手。


これをトレーニングに落とし込む。

新年度からの新たな目標に付け加える。


愚息は、この点を成長させたいと思っていた。

自チームで言うと裏への動き出しが多い方ではない。

それに対して動き出してからパスを配球する癖が身についていて、ここを変える。


(パスをスペース位落とす)


味方をそこに動かすパス。味方がそこにパスを出したくなる動きだし。


これにどんな効果があるか?

そこを知って初めて生まれるプレー。

スペースを操る選手へ成長してほしい。


本日はespeの蹴り納め大会。

楽しみだ。