100枚の100円玉の問題の答え
この記事は100枚の100円玉の問題 という記事の解答です。
実はこの問題はコインの枚数が100枚である必要もなければ表を向いた枚数が50枚である必要もない。
と
解答を書く前に言っておこう。
さて解答と解説。
50枚のコインを裏表を変えずにテーブルの上でスライドさせるなどして二つのグループに分ける。
このとき裏表を意識する必要はない。
分けられたグループをAグループとBグループとしよう。
このときAグループで表を向いたコインの枚数をn枚としよう。
もともと100枚のうち表向きのコインは50枚だった。
ってことはBグループでは表向きのコインの枚数は
50-n 枚
となる。
さてここからがこの問題の簡単な解決方法(o^-')b
Aグループのコインを全部ひっくり返そう!
そうすればn枚が表向きだったAグループの表向きコインの枚数はm9っ`Д´)
50-n 枚
これでA・B両グループとも表向きコインの枚数は50-nで等しくなる。
(o^-')b ね。
コンセントの穴
家庭にある100ボルトコンセントの穴。
ここだけの話だが・・・
左側の方が微妙に大きい。
実は電気は家庭に送電される前の電線を伝わってくるときは6600ボルトの電圧なのだ。
これを電柱の上にある変圧器で、100ボルトに変圧してから各家庭に送電している。
もし、変圧器が壊れたらこの高電圧が一般家庭のコンセントに流れることになる。
そんなときにこの高電圧の電気を地中に逃がすために片側の穴にアースが仕込まれている。
そんな理由で左側が微妙に大きい。
しかし。。。
誰もが見落としそうなこの微妙な差。
こんな微妙な大きさの違いをつけてささやかに存在している左側の穴。
なんともいじらしい。
頑張れ左の穴!
・・・
あはっ!
ここだけの話だが・・・
左側の方が微妙に大きい。
実は電気は家庭に送電される前の電線を伝わってくるときは6600ボルトの電圧なのだ。
これを電柱の上にある変圧器で、100ボルトに変圧してから各家庭に送電している。
もし、変圧器が壊れたらこの高電圧が一般家庭のコンセントに流れることになる。
そんなときにこの高電圧の電気を地中に逃がすために片側の穴にアースが仕込まれている。
そんな理由で左側が微妙に大きい。
しかし。。。
誰もが見落としそうなこの微妙な差。
こんな微妙な大きさの違いをつけてささやかに存在している左側の穴。
なんともいじらしい。
頑張れ左の穴!
・・・
あはっ!