みなさんこんばんは、城柳裕介アワーのお時間です。

先日は真紅眼デッキを披露致しましたが、今回もまた愛着のあるデッキ紹介をしたいとおもいます。

私は遊戯王のアニメシリーズは東映版・無印・GX・5D'sを全話、ゼアルとアークファイブは途中途中部分的に、ブレインズから先は未視聴という感じです。

その中でも一番のフェイバリットは真紅眼なのですが、それに次いでのフェイバリットは覇王十代の使用したE-HERO。中でもインフェルノウイングを主体としたデッキを使用して勝つデッキを構築する事にしました。


貫通効果に加え戦闘破壊し墓地に送ったモンスターの攻撃力か守備力高い方の数値分相手にダメージを与えるバーン効果は当時アニメで観た際衝撃的であり、一度は使いたいと願っていたモンスターです。

最近は打点上昇サポートできるHEROモンスターや装備魔法のフェイバリットヒーロー、覇王城の登場で、総ダメージが1万を超えることもしばしば、ヘルゲイナーからの2回攻撃+フェイバリットヒーローによる貫通
・バーン効果+フェイバリットヒーロー外しての3回目の攻撃など、殺意もだいぶ高まった感は有ります。故に、ミラクルヒーロー不採用かつ、アニメGXで大徳寺先生が言っていた融合は錬金術だ。の言葉から、戦姫絶唱シンフォギアシリーズで登場したキャロル・マールス・ディーンハイムが連想できました。

故にオレは奇跡の殺戮者だ!と覇王城、否。チフォージュ・シャトーを発動しながら、インフェルノウイングで思い出を焼却するという事で一つ余興に付き合って戴ければより幸いでございます。ではでは。