まだ健在です

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昨日の記事で

今年最後かと覚悟して書いたのに


明日の早朝勤務なくなって

喜び勇んで飲みに行き

友人と飲んだ暮れ

下らない話で盛り上がって


その色々や

更新しない間に起きた色々や

とにかく書きたいことは山ほどあったのだけど


ちょっと

いや、ずっと

考えていたことがあって


それがどうにも消化出来ず

いつまでも胸に燻ぶるので

それを書こう




男性と知り合いました


友人の紹介でした


数度、お茶やお食事をして

気心も知れました


悪い人ではありません

陽気で話題が豊富で楽しい人です


その方が言いました

「じゃあ、付き合うってことで」



その瞬間、冷めました


いや

酔ってもいなかったので

「冷めた」は適切ではないと思います


本心では「は??」てな感じです


それまでの話の中で

あなたを理解した

きっと今より幸せに出来ると思う


そう

その方は言いました





あのね


この歳になると

見たくないものも色々見えちゃうんですよ


彼が家族の為に買った家も

離婚のせいで、広い屋敷にひとりきりで寂しいことも


外食が多いのも、ひとりきりの家に戻るのが辛いことも


若い頃は相当モテたであろう過去も

今は苦悩を運んでくるものなのだということも



あのね

自分の侘しい部分に女を宛がうのは

やめた方がいいよ


それで女を幸せにするなんて

どの口が言うん?


私はあなたの絆創膏じゃ、ない


私が傷を覆いたいと願うのは

兄さんだけだ


だけどきっと彼は

女にそんなことを求めないだろう




あのね

幸せな人がね

愛する人を同じように幸せにしてあげたいと思うこと


うんにゃ

もっと言えば

今ある幸せを幸せと感じられる人が

その幸せを分かち合いたいと思うこと


それを愛だと

私は思う



私は綺麗な景色を見ると

決まって、兄さんを想う


物凄く嬉しいことがあると

報告したくて仕方ない


だけど

辛いことがあった時は

彼の背を見ていたいと思う

彼に告げるぐらいなら

乗り越えた笑顔を見せたいと

そう思う




寂しいという理由で

私を求めるなら

誰でもいいじゃないか


低い合格ライン

容姿も性格も


ただ

生きていて

体温を持っていて

穴があいている


そういう女が欲しいなら

探せば五万といるはずだ




私の魂は

そんなに安く、ないよ




だって

愛したら一途


生涯を注ぐから




だけど寂しい人達は

よく私の戸を叩く


「お前も寂しいんだろう?」と

戸を叩く




この連鎖はなんですかいな?




孤独を感じない人などいない

(あ。兄さんはひとりでも孤独ではないと仰っていたが)

どんなに友達の多い人だって

どんなに華やかで裕福でも

孤独は誰にも訪れる


それは時に

冷静な判断力を失くすほど

怖いものであるらしい


切羽詰まった男性の目は

見るに忍びない


だって私は孤独ではないから


血を分けた家族がいて

魂を分けた友がいる

駆け付ける厄介な男友達がいて

お節介なオジサマまで抱えてる

そして

いつも適切なアドバイスをくれる

強面な声優も、いる


恐いものなど、何も、ない




「じゃあ、付き合うってことで」


そう言った彼に

私は

何と答えればいいのだろう



ふざんけんじゃねーよ、が適切か?

私よりもあなたには・・・的なオブラートが必要か?



いや

きっと私なら言ってしまうだろう





「あなたの魅力って、何ですか?」