こんにちは！ みさきちです。
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※ グロイ写真がありますので苦手な方はここよりリターンし、
そっとブログを閉じてください…。
植物照明で越冬させたリトープスに
ちらほらと徒長してしまった株が…。
徒長の原因は水の遣り過ぎと
日照不足などがあげられます。
リトープスは春に脱皮をし、暑い夏の間は休眠します。
しかし、新芽は親株の頭の割れ目から出てくるので
徒長してしまった親株は脱皮後の新芽も徒長してしまうので
親株を犠牲にして子株（新芽）を救出することに。
リトープスの腹（幹？茎？）を触って
新芽の有無を事前確認します。
やや硬い感触があったら、
中に新芽がある証拠です。
カッターナイフを火で炙って消毒して…
＼ ザックリ！／
新芽の頭の上まで切ります。
慎重に裂くと中から新芽が！
二つに分頭してる！
切り裂いた親株は撤去せず枯れるまで放置プレイ。
新芽、もとい子株に水分と栄養を回すため
親株がカラカラに枯れるまで水遣りは厳禁。
親株脱皮中にうっかり水遣りしてしまうと
子株も脱皮してしまうという二重脱皮を防ぐためです。
他にも徒長してしまったリトープスをオペして
子株を救出しました。
種カプセルも親株に合わせて徒長していました。
親株の頭は白いのに子株の頭は鮮やかな緑色です。
虹麗玉（？）もプチオペ。
親株より大きくなるといいな！
三面体は子株の所在確認できませんでした。
この株はどうやって脱皮するのかな…？
…うっかり調子に乗って
子株が無い徒長リトープスを１株切ってしまいました…。
応急処置にマスキングテープを貼りましたが…
無事くっつくといいな…。
ゴメンよ～！(Ｔ▽Ｔ;)
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