お疲れ様でした。
節分でした。
もう一週間も前の話ですね。
今年初のFC限定公演。
節分なので、ツノ生やしておきました。
久し振りのステージは帰ってきた感があり、それはエリアだからとかでは無くステージと言う大きな括りでアーティストの私が帰ってきた話です。
レコーディング、YouTubeでの活動、取材等で連日激動な訳ですが、ステージに立ってこその私なのです。
「転生輪廻」が終わって、気持ちは「閃光」へ向かう最中の一番フラットな時期に公演を行う事で、何にも縛られないフラットな私で居られたと思う。
メンテ返りのギターを爆音で鳴らす事を楽しむ時間だったな、と。
懐かしい曲も何曲かあったな、と。
「柘榴」はかなり久しい。
サビのメロが切ないのです。
でも、他の部分は若いと感じる。
今の自分からは生まれてこないアレンジ達です。
節分という事でタイトルに「鬼」の文字が入った曲は全てやったはず。
「鬼祭」、「見世物鬼譚」、「百鬼夜行」、「鬼ノ傀儡」、「鬼遊戯」。
昔の曲をやる度に再録したい欲が凄い。
どうしてもやる機会が減ってくる曲達を再生させたい。
新曲の賞味期限短過ぎ。
それでも伝えたい事、見せたいモノ、届けたい音はまだまだあるので産んでいきます。
今年はまだまだFC限定公演もやっていきたいし、その他コンテンツも充実させたい。
守りに入るのは面白くないので攻める。
昨日は撮影の後に参加メンバーでご飯いって、今思ってる事や想いを吐き出した。
己龍だけじゃなく、事務所全体で前に進んでいけてる今はとても強い。
後半はライブの話殆ど書いてない気もするけど、言いたい事や書きたい事は綴れたので良しとします。
今日も作曲。
寝て起きたらシンセの編集。
切ない曲がまた一つ生まれそうです。
では、また。