韓国の映画、大好きです。
最初に、韓国映画で好きになったのが、
キム・キドク監督の「春夏秋冬そして春」
国立公園が舞台のとても詩的で美しい映画でした。この映画を観る為だけに、大分から東京まで観に行きました。
映画の為なら、東京までも行きます。
態々行ったのは、東急文化村で観た「タンゴ」や
「ベアテからの贈り物」そして、昨年、横浜で観た「アレッポ最後の男達」他にもいろいろ観に行きました。映画、大好きです。でも、一人で観に行きます。
今日の映画も、実話です。
「タクシー運転手」「工作」…など、実話に基づく韓国映画は、とても迫力が有ります。
この映画を見ながら、日本の事を想像しました。
私は日本で、いつまでも暮らしていたく有りません。今のところ、住みたいのは、
マレーシアの小さな島。
そして、レバノンのサイダ。
サイダには昨年2回行ったので、リアリティはあるのですが、マレーシアは未体験なので、今年、必ず行ってみたい。
あれれ?
映画じゃなくて住みたい国の話になってしまたけれど、国が破産するっていう事はどう言う事か良く分かりました。
韓国は2年前行った時、凄く頑張ってるなと思ったけれど、20年前の破綻が今でも引きずっているようです。
「新聞記者」も、この映画も、主演女優が素晴らしい❣️
英語が堪能で羨ましい💞
もっと英語、勉強しよ。