ボトックスの失敗は、その診断も難しい

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キルシェクリニックは、ボトックス注射後のトラブルを専門的に治療しています。
今回は本日治療をさせていただいた患者さんのご紹介です。


2月末にアゴの梅干しジワにボトックスを打ったところ、数日後から口元が引きつって左右差が出てきたということで来院されました。

アゴの梅干しジワは、ホホのたるみが無意識のうちに気になっていることが原因ということが多いです。たるみをなんとか上に持ち上げようとホホから口元に力を入れる結果、アゴに力が入って梅干しジワになる、という流れです。
今回の患者さんはたるみ感を強く感じるようになったという症状はありませんでした。


患者さんの現在です
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唇をめいいっぱい動かしてもらっていますが、口の動きに明らかに左右差があります。
ボトックスを注射したクリニックでも治療を受けていたそうなのですが、片側の口唇下制筋だけの問題ということで、片側だけに注射を打っていたそうです。3回ほど注射を打ったそうなのですが、全く効果がなかったとのことでした。
私の診察だと、その1つの筋肉だけではなく、他の筋肉にも影響が出ていると感じました。また逆側の筋肉にも影響が出ていることが強く疑われましたので、両側かつ2つの筋肉に対して注射を行っています。
こういった正確な診断も、ボトックス注射後トラブルには必要なのですが、経験値が少ないとなかなか難しいのです。間違った診断であれば、結果として効果が出ないということになります。


ボトックスの失敗や過量投与などに対して、専門的に治療を行なっているクリニックは少なく、遠方から当院にお越しになるケースも増えてきています。治療自体に使用する薬剤はそこまで特殊なものではないのですが、注射のわずかな深さ調節や量の調節、診断を正しくすることが難しいので、専門的に行えるクリニックは限られます。
私は麻酔科(ペインクリニック)で、顔の神経へ0.01mmという調整をしながら注射をたくさん処置してきた経験があることと、指先の感覚が平均的なヒトよりも優れていることから、こういった治療も得意としています。
ボトックス注射後に変になってしまった、違和感が強いなど失敗と感じたときや、失敗後に治療を受けているけれども効果を感じられない場合ときなどは、キルシェクリニックにご相談いただければと思います。






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3(土)・4(日)・8(木)・13(火)・14(水)・15(木)・23(金)・28(水)

2018年4月の休診日
1(日)・2(月)・6(金)・10(火)・11(水)・15(日)・19(木)・23(月)・26(木)

2018年5月前半の休診日
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