1歳3ヶ月の初孫。kateちゃん
お風呂上がりのお耳の掃除中〜
どんどん!瞼がくっついてこのあと閉じる!
夢の中へ〜
都内に住む
ケイトちゃんが金曜日から、夜になると40度のお熱。
土曜日に発熱外来に行ってとりあえずPCR検査をして陰性。
(小さい子は体温の調節ができない時があるから
様子を見ましょう)
で診察終わり。お薬も何も出ない。
けれど、それから3日間
昼は元気にしていても夜になると高熱。
最初は元気はあったものの、だんだんに下痢になり食欲減退。
だるそうで、寝てばかり。
月曜日
発熱外来に電話してもどこも予約で一杯で
やっとの事で翌日の予約。
待ちに待った診察。
先生は
(幼児は 40度の熱なんて珍しくないんだから様子を見て!
多分胃腸風邪か何かでしょう!)
で終わり。またも、お薬の処方無し!
コロナで神経もすり減って、多忙なのは理解できるけれど
それでも、こんなの医療じゃないですよね?!
私が子育てしている時は
高熱の我が子を抱いて
掛かり付けの小児科に行って
先生が、娘をあやしてくれたりしながら
丁寧な診察をして下さって
医学書をめくって同じような症状のページを提示して
丁寧な説明をしながら病名を説明してくださり
お薬を処方してくださった。
そして、最後に
(3日経っても症状が変わらないようでしたら再診してください)
と仰ってくださり
ホッ!として帰って来たものだった。
娘にも
(お医者様に行ってきたからもう安心だね!)
と言い聞かせ、お薬を飲んで
安心して眠りに就き、お陰様で大病にもならず
回復してきました。
子供のコロナ患者が急増していることも理解していますが
コロナ患者への対応も国民が納得できるものではないと思う。
自分で検査して、陽性だったら保健所に連絡して
よほどでない限り自宅療養。
ここに医療は介在していない現実。
コロナウイルスが出始めて、もう3度目の夏なのに
いつまでも、感染者数が増えて来るとアタフタアタフタ!
全部!医療機関と保健所で働く人達に任せきり!
医療は疲弊いていくばかり、、、。
それが現実だと理解していても
国の宝であるはずの乳幼児が
安心を得られない医療って
やはり納得できない。
子供はいろんな病気をしながら免疫をつけて行くもので
子供それぞれに、体質の違いがあり
大病が隠れていたりもする。
丁寧に、慎重に診察するものでなければと思う。
娘のかかりつけ医の先生はそんな先生だった。
多忙を理由に患者を突き放すお医者様は
医師とは言えない!と思ってしまう。
同居していない祖母の私でも
これだけ憤るのですから
親たちの不安はどれほどのものか?
全国にそんな想いの親子が溢れて居る現実。
医療大国!日本は絵に描いた餅だったのかな、、、。
国は?厚労省は?医師会は?トップの方達の姿が
全く!見えない。
庶民の日常には、興味がないのでしょうね!
