お料理上手って
どういう事?と思って
いろいろ思考を巡らせてみました。
時に、、、考える事は大切?!笑
やはり、基礎が大切!って事かな?
まずは、きちんと美味しいお出汁が取れて
そこから、足し算なしの美味しい煮物が作れたり
シンプルな材料で作る
基本の料理が作れる事。
例えば、カレーや筑前煮や餃子や?
裏書に書いてあるように
基本の材料だけで、美味しく作る!
それができたら、少しアレンジして材料を変えたり、好みの味にする。
同じ材料で、違うレシピを考えてみる。
その、工程は、センスの問題?!
考えてみると
料理も、ファッションも、インテリアも
暮らしの全ては
足し算ではなくて、引き算の美学。
いろんなものを入れすぎて、何が入っているかわからないような
バランスに欠いた料理は、食べたくないし
ゴチャゴチャ、物で溢れている家も
快適とは思えない。
毎日、掃除機をかける時に
物をどかさなくていいに限る!
ファッションも、私は基本はトラディショナルだと思っていて
余計なものは、身につけたくない。
両方の指に
宝石をちりばめて、ネックレスやピアスまで
キラキラ!ってありえない。
まして、チープなお洋服や靴に、ハイブランドのバッグ!って
とても恥ずかしい。
基本に忠実に、、、を身につけてからのアレンジ!が
やはり、素敵だと思う。
料理も、ファッションも、家も
好みじゃ無い物はいらない!っていつの間にか
生活している上で、たどり着いた答えかな?って思う。
散らかり放題の部屋に
収納グッズを買って、整理するのもどうかな?って、、、。
収納グッズが増えて
部屋が狭くなるだけ?
今ある収納に、収まらないものは
必要な物じゃない!っと考えるべきかな?って、、。
安いからと、無計画に購入するのではなくて
大切にできるものを選んで
使い続けていく毎日が素敵?
お料理上手の定義から、広がってしまいましたが
生きて行く上での基本は、やはり
衣*食*住、、、ですよね?!
そこがしっかりしていたら、家族やお仕事や、人間関係が
どんどん広がって行く。
その基本を、実感できなかったら
精神的にも脆い?!
何事、基礎をしっかり?
常に、一番大切なものを見失わないこと?
そう考えた時、
やはり毎日、口に入れるものは
元気に生きていく上で、とっても大切ですよね?!