MRI検査から1週間後、再び診察日に。

 

 

手「MRIお疲れ様でした〜。検査の結果、手術は腹腔鏡と子宮鏡で行います。」

 

にっこり「あ、あの〜腹腔鏡でチョコレート嚢胞の手術をするときに卵巣機能は低下しないんでしょうか....??」

(自分で調べてきた情報を思い切って聞いてみた)

 

 

手「あ〜しますよ!手術の時に正常な部分も多少は傷つきますので。」

(先生の顔が当たり前じゃん!みたいな表情で笑った)

 

 

・・・・

 

 

えええええええ!!

 

や、やっぱり!?なぜ先生から教えてくれないんだろうか。。。。

 

 

にっこり「そ、そうなんですね。。。。絶望それでも手術した方がいいんでしょうか?私は子どもを望んでいるので、卵巣が傷ついて、結局卵巣機能が低下して不妊に繋がるってことはないんですか??」

 

 

手「元々の機能と、手術後の機能は比較しようがないんです。チョコレート嚢胞は薬物療法もできますがそちらを希望されますか?」

 

 

(そういうことじゃね〜〜〜〜〜〜!!!)

(最初に子どもを望むなら、薬物療法より手術が良いと言っていたのは??)

(手術をしてもほとんど影響はない!って言ってたアレは何だったの??)

 

 

とめちゃめちゃ疑心暗鬼に。

 

 

色々思うことはあったけど、

 

 

にっこり「いや、薬物療法を希望してるわけではないので手術で大丈夫です。」とだけ伝えました昇天

 

 

手「ではチョコレート嚢胞は腹腔鏡手術、子宮筋腫は子宮鏡手術を、この日に一気に行います。手術日11月頃でいかがでしょうか?」

 

 

にっこり「大丈夫です。あともう1つ聞きたいんですけど、手術の時に不妊に繋がる病状が他にも見つかった場合は、一緒に手術してもらえるんですか?」

 

 

 

手「例えば何ですか?」

 

 

(いや、今思いついてるわけではないですが!!素人に優しくして。。。。)

 

にっこり「パッと思いつかないですけど、せっかく手術をするので、不妊に繋がりそうな要因をできるだけ手術中に取り除きたいなと思って」

 

 

手「そうですか〜。わかりました!」

 

 

 

(何が分かったんだ????)

 

 

 

こうして色々不安を抱えながら、総合病院での検査と手術に向けての流れが決まって行きました絶望

 

 

この先生、物腰柔らかくて優しい方だったんですが、あまり情報開示してくれないので(先生からしたら当たり前のことだからなのかも?)私が1つ1つ調べてから質問しないといけないのが不安でした。。

 

 

あとこの総合病院は不妊治療は実施していなかったので、私は未来の不妊治療を見据えた現在の治療を望んでいるけど、

先生は、今この瞬間の私の治療を見てくれてるだけだな〜〜〜と感じて、元々この病院を紹介してくれた最初のクリニックを、この診察の翌日に受診しました。