ブログをアップする事がひどく面倒に思えたり 何の苦も無くアップできたりする事を自分なりに分析をしてみた。
大した話では無い。今日またブログをアップしようと思ったのだが、昨日まで何日も全く気に留めることもなかったのに、今日はまたこうしてpcにむかっている。
この感覚を習慣というのだろうか、一昨日までとはまるで違う。癖というのだろうか 全く面倒ではないのが不思議だ。
一昨日でもその前でも もっともっと前でも 『ブロウをアップしようと何度も思ってはいたが 今のこの状況には 成らなかった。
それなのに今日は すでにこうしてpcにむかってブログの更新の準備をしている。
やったことのない事は不安でなかなか手が出ないものだが、時間の経過が永がければ永がい程 それに似た気持ちになるのだろう。
しばらく本を読むことから遠ざかっていると 本棚に手を伸ばす事さえ億劫になる。習慣なのか 癖なのか、良い事も悪い事もきっと同じ事だ。慣れて良いことと、慣れてはいけない事が有る。
子供の頃 いじめられた事もあるし、いじめた事もある。いじめられた時期は永く続かなかった事もあってあまり覚えていない。しかし いじめた事はとなると 本人とするなら全てが軽い冗談だった気がしているし それが日常化すればする程慣れてしまっていて その行為がどうだったかとはまるでイジメとはかけ離れていると思っていた。しかし今から思えば それが相手側にとっては辛いことだったのかもしれない。もしそうで有るなら今更ではあるが申し訳なかったと心から思う。
何につけても慣れてしまう事 これが恐ろしい。また 知行合一 を見直すチャンスか。

感謝 合掌