【ウラスピナビ】さんで連載されていた、ジオマンシーショートストーリーが無事完結しました☆

 

ジオマンシーの16のシンボルをテーマに作った、身近でリアルな、占いに関するショートストーリーです。

 

作中でも出てきている通り、ジオマンシーは、アラビア生まれの、実用的な当たる占いでダイスやさざれ石やカードなど、いろいろな道具を使って占うことができます。

 

↓アナスイのチャームで作った、ジオマンシーチェーン

 

各話とも3分ほどで読める短いお話です。

ジオマンシーを知らない方でも楽しんでいただけますので、ちょっとした空き時間にどうぞ。

 

ケース1「人々」〜ハルカの場合〜

 

ケース2「道」〜アヤの場合〜

 

ケース3「つながり」〜マサトの場合〜

 

ケース4「拘束」〜ノゾミの場合〜

 

ケース5「大吉」〜ウララの場合〜

 

ケース6「小吉」〜ショウタの場合〜

 

ケース7「獲得」〜ヨウコの場合〜

 

ケース8「喪失」〜サチコの場合〜

 

ケース9「喜び」〜モエの場合〜

 

ケース10「悲しみ」〜マイの場合〜

 

ケース11「少女」〜ケンタの場合〜

 

ケース12「少年」〜メグミの場合

 

ケース13「白」〜イチカの場合

 

ケース14「赤」〜カヨの場合〜

 

ケース15「竜の頭」〜アスワラの場合〜

 

ケース16「竜の尾」〜ミライの場合〜

 

最終回の主人公の名前は「ミライ」です。

 

ジオマンシーの並びの終わりって、ちょっと易に似ていると思うんです。

易は、64あるうちの、63番目が完成を意味する「水火既済」で、最後の64番目が、未だ完成せずの「火水未済」。

 

ジオマンシーは16あるうちの、15番目がはじまりを意味する「竜の頭」で、最後が終わりを意味する「竜の尾」。でも終わりはまたあらたな始まりにつながっているのですよね。

 

ジオマンシー、シンプルだけれど、とても当たる、使える占いです。

今、個人的に日常使いしているのは、ジオマンシーです。

 

これからもまた別な形で、ジオマンシーの魅力をお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

↓ジオマンシー占いのテキストです

大地からの16の神託 ジオマンシー占い (説話社占い選書12)

 

 

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