2022年12月31日(土)
皆様からの乗り納めの記事などを拝見していると、「私も乗りたい!」という気持ちがあるのですが、まだ病み上がりのため、あまり外出する事なく引きこもり生活をしています。免疫力、抗体に問題がある病気の為、インフルエンザとコロナが怖いのですでも半年間の病気治療で治ったはずなので、徐々に体力を付けて試合に、練習にまた頑張りたいと思います。
今年を振り返ります。
ブリティッシュのクラブを辞めて、和式馬術に専念。幸い、馬上舞の発表の場を設けて頂き、神社に奉納すると言う機会を設けて頂きました⛩それが3月のことでした。
4月の桜流鏑馬では名馬🐴麒麟ちゃんとタッグを組ませて頂きました。八甲田からの吹き下ろしの強風に苦しめられ、個人戦は苦戦しましたが、
「風で目が開かね〜」
先輩と組んだ団体戦は見事3位に入賞し、馬ライフ誌に掲載もされました
5月には念願の滋賀県の御猟野乃杜牧場に馬上舞を習いにひとり合宿に行ってきました。
鐙が踏めて、動かなくなってきてますね〜。やっと和式の基本が身についてきたかな、と思った時期。
山梨県の紅葉台木曽馬牧場でも旗流しの練習をして、今後機会があれば旗流しの演舞をしてみたいと思っています。
7月下旬には相馬野馬追に馬丁として参加させて頂き、貴重な体験をさせて頂きました
夏から秋にかけては入院生活を送りましたが、今思うとあっという間。医師、看護師さん、同じ病棟の仲間に助けられた半年間でした。馬友さんからの励ましのメッセージにも励まされました。読者の皆さんからのメッセージも心を強く持てた原動力になりました。ありがとうございます
馬上に復帰してからは、こうしてまた馬のイベントでお手伝いもさせて頂き、馬上に戻ってきた喜びを噛み締めていました。
目、瞑っちゃった
年が明けたら、徐々に流鏑馬や馬上舞の練習もしていきたいと思っています。今年1年ありがとうございました半年間馬を休んでいたのに、読者の方が離れずにいて下さった事、本当に感謝しています
来年の抱負は、また明日書きますね
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