2022年6月9日(木)
流鏑馬指導者講習会2日目です。
午前中はブリティッシュの実技
久しぶりに軽速歩しました
手前合ってたかなあ
安全な騎乗、下馬にはじまり、真っ直ぐ馬に跨ることの重要性を学びました。
その後、流鏑馬の座学です。
事前レポートの添削があり、皆さまのレポートが素晴らし過ぎて、恥ずかしかったです
時間がない中、一生懸命やったのですが、それはみんな同じですね親分は相変わらずお言葉が訛って独特で、良く聞き取れませんが、一生懸命導いてくださるお気持ちが伝わってきました。
親方のアドバイスは、ちょっとワザと圧迫面接っぽい感じでアツ強めでしたが、社会人生活が長いと、そんなの効きません
流鏑馬ライダーはメンタルが強い子が多いので、若い子も皆耐えていました乗馬はメンタルのスポーツですし、競争相手は常に自分ですもんね
さて、座学が終わると、和式の乗り方の実技です。
お相手はルビーちゃん
クロムちゃんのママです
ぱっつん前髪が可愛いですね
おっとりさんと聞いていますが、さてどうでしょうか。
和式と言いつつ、ウエスタンの鞍でウエスタンの鐙。紅葉台の親方とは違う乗り方を指導されて困惑。親分に、かなり激昂されました
違う違う違う
何で
するんだ
もっと
するんだ
言葉もよく聞き取れないのでチーフに確認。踵の位置と体重の掛け方が紅葉台と違うようだったので、その2点だけ直したら、まあ親分ったら、
上機嫌
お前凄いなあ
今日来て良かったなあ
急に上手くなったぞ
ありがとうございます。。。。。
チーフ
いやいや、親分も口が悪いだけで熱血指導なんですよね普段口が悪いのに、時々ホロっとすることを言うんですよね〜
さて、チーフからもOKを頂き、親分は機嫌を直してくださり、ルビーちゃんも良い子で、とても楽しい時間でした
乗り方はそのクラブで推奨されている乗り方をすべきだと私は思っています。その乗り方で馬も調教されているので、馬が動きやすいんですよね。ルビーちゃんもおっとりと聞いていましたが、全然普通に動いてくれて、後半は駈歩まで自然に出していました。
明日は最終日。流鏑馬実技です。
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