先日の自習の1週間後の自習時間、写真を撮り忘れてましたなのでその記事はスキップして、その次の作業を書きますね〜。
茶色い瀬〆(せしめ)漆で下地を塗った後、黒い漆を上から塗った面々。まずはブレスレットです
後は、紙の丸形ボックスと、飴の入っていた缶。これも瀬〆漆で塗った後、黒い「ろ漆」を塗ったのが先週。
浅田飴の缶は蓋だけ塗ろうと思います。蓋の裏は銀色のままなので、軽くサンドペーパーで傷を付けて、漆が乗りやすいようにします。ネイルサロンで簡単にネイルに傷を付けるのと同じ理屈ですね
はい、紙のボックスのB面と、浅田飴の缶の裏、さらに名刺入れの面側の2回目を塗りました。
それぞれ表には螺鈿(ラデン)や銀でおしゃれをしたいなって思っているのですが、デザインを考え中です
お箸とスプーンは、磨いていたらハゲてしまったので塗り直し。スプーンは茶色く塗っていたのを黒に変えてみました。紫が黒の方が目立って良いかなって思って。さて一通り塗り終わったので、またしばらく乾くのを待ちます
漆って待つ時間が長いんですよね〜
その間にデザインを決めておかなくちゃですね
そうそう、漆の先生がお友達の作家さん達とグループ展をWEBで開催中です生徒作品も取り上げてくださり嬉しい限り私の作品は動画だと26分頃登場。「流鏑馬⁉️」と楽しんでくださったようで嬉しいですこれを機会に流鏑馬に興味を持って頂けたら嬉しいです
乗馬レッスン記事が書けなくて申し訳ありませんがしばし、お付き合いくださいね