2018年9月1日(土)
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11:00 D先生 モンドール
お初のゴー君の後はD先生とモンドールで障害です。
クラブに着くとD先生が
「流鏑馬の試合で 入賞したんだっておめでとう」
と声を掛けてくださいましたかめちゃんさんが報告してくださっていましたかめちゃんさん、ありがとうございます
「実は、あんま興味ないんだけどね」
と憎まれ口を叩くD先生
「どうした急に上手くなったな」
kiri「障害との相互作用だと思います。3位になりました。ありがとうございます。」
kiri「D先生の静岡ホースショーの5位より上でしたけどね!」
「俺の全日本と同じ順位だ」
kiri「本当は優勝できたんですけど、D先生の3位に合わせました」
「クソっ、落としてやる」
落ちませんでしたが、この日の配馬が新馬のゴールドコーナーだったのは、この流れを予見していたのでしょうかさすが神
さてさて、おバカな話題は置いといて、
先日、モンドールの競走馬時代の名前を偶然知り、ちょっと見てみましたネット競馬.コム写真がないのが残念ですが、モンドール、頑張っていたんだね
でもね、この日「そろそろレッスンだよ」と声を掛けたら
もう〜
エッちゃんで障害しちゃおうかな
なんてのは嘘で、D先生に連れられて、馬場に現れたモンドール。跨った私にD先生が
「ちょっと常歩見せてね。歩様がおかしくて、先週休ませてたんだ。多分大丈夫だと思うけど、最悪途中で変えるかも。多分大丈夫なんだけどね」
昨夜 六本木で はしゃぎ過ぎたモンドール(嘘)、のんびり、おっとり歩き出します。眠いのね〜
「センセキビキビさせて良いそれとも、このまま、ゆっくりが良いですか」
「前進気勢 作って良いですよ」
というので、脚と鞭と舌鼓を使ってイキイキモンドールを作ります。乗っていても歩様に問題は感じませんでした。
軽速歩、駈歩。下方移行の時、歩様に違和感を覚えてD先生に報告しますが、それは元々なので、問題ないと。
駈歩では、鎧が強いですよ、と鎧に乗りすぎる事を注意されます。流鏑馬の乗り方から戻れなくなって来ています。軽くシートを付けて、鎧とシートのバランスを整えます。
巻き乗り。曲がらなーーい久しぶりに曲がらない病を発症して焦りまくる私に
「脚が遊んでますよ。ブリティッシュの乗り方に帰ってきてください」
と言われて、脚が全く馬体についていなかったことに気がつきます。ごめんね、モンドール脚を馬体に付けて、きちんと内方姿勢を取ったら、ちゃんと曲がりました
「直線ばっか走ってきたんでしょ曲がり方忘れないで」
すみません、すみません
ブリティッシュも、ちゃんとやりますから流鏑馬と障害、同時に作用しあって、最近良い感じになっていると思っているので、この流れを崩さないように頑張りたいと思います
キャバレッティが出てきて、踏切を練習した後にクロスを。私もモンドールも久しぶりだったので、十和田に行く前のレベルに、何とか持ってこれて終了です。人馬共に「リハビリ」ってとこでしょうか
レッスン終了後、
「あんま興味ないと思いますけど」
と、この写真を見せたら、
「騎乗姿勢が良くなってる。騎乗姿勢が良くなると身体が安定して、弓矢も当たるようになるからね」
って言って下さいました。ナンダカンダでちゃんと見てくださる良い先生です
この週は翌日もレッスンに来れるので、集中していきたいと思います障害も、もっと上手くなりたいな