2018年8月23日(木)
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25日(土)に行われる流鏑馬新人戦に出場する為に十和田入りです。
十和田で書いた近況報告のブログはこちらです
近況報告
遡ること約3ヶ月の6月中旬、モンゴルに旅立つ前に、桜流鏑馬で仲良くして下さったKさんからラインでメッセージを頂きました。
「十和田の流鏑馬新人戦、出ることにしました
kiriさんもご一緒しませんか
」
新人戦がある事は知ってはいましたが、どうやって申し込んだら良いのかよく分からず、また私程度のレベルの人が申し込んで良いのかの躊躇もあり、何となく二の足を踏んでいました。Kさんが誘って下さらなかったら、日々の雑事にかまけて申し込んでいなかったと思います。Kさん、ありがとうございます
友達って素敵


Kさんと、Tさん、kiriの3人で、前々日練習から十和田に入りましょう、と夜行バスの手配も済ませ、当日は夜行バスで一緒に十和田に向かい、到着したバス停の近くのコンビニのイートインで一緒に朝ごはんを頂きます。話す事は馬のこと、流鏑馬のことばかり

さあ、いよいよクラブの送迎車に乗り込み、桜流鏑馬以来の十和田乗馬クラブへ







お互いの新人戦での配馬はクラブのHPで事前に知っていました。
「速い子だよね、心配〜
」
「あの子、ムッチャ良い子だよね」
「あの子、スタートダッシュが激しいって聞いたー
」
などと話していました。クラブに着いて、懐かしいスタッフの皆様と挨拶
「3人揃ってやって来たね

」
と大好きな社長先生にもご挨拶をして

十和田乗馬倶楽部の素敵なところは、スタッフの皆様が、本当に魅力的なんです
皆さんのお人柄の良さ、人としての魅力が、来てよかった
と思わせてくれます。いつも歓迎してくださってありがとうございます

ホワイトボードに書かれている、その日のレッスンの配馬表を見ると、それぞれ、本番で乗る馬が配馬されていました
私の相棒は、飛(とび)くん

可愛いのに、目元がキリッとしているところが出来るオトコの証でしょうか


飛くんは馬房ではなく、放牧場にいましたが、顔をよく覚えていたので、すぐに分かりました


記憶通り、可愛ええ


すっかり和式の馬装を忘れていて焦りながら、変な汗をかきながら、馬装をします。
流鏑馬のレッスンでは、馬場のように蹄跡を歩いたり、輪乗りをしたりという準備運動は一切しません。イキナリ流鏑馬走路です。直進のみ
ただ、最初は弓矢を持たず、ちゃんと両手で、馬とコンタクトをとります。
乗り慣れない子であれば、どんな子なのかな、と探ります。慣れた子だと、今日の調子はどうなのかな、と探ります。
ヒトから馬へは、自分の調子、自分がしたい流鏑馬、また自分の力量まで、この時に馬にお知らせします。
最初が肝心です。ここで「馬なり」を許すと、後で安心して両手を離すことが出来ません。
1走目 常歩
流鏑馬走路を真っ直ぐ進むように飛君をコントロールします。送路の終点ではキッチリ停止、私のコントロール下にいるように伝えます。終点を出たら、大きく周りこんで、頭の向きを変えて、走路をゆっくりと帰ります。走路の真ん中を行くんだよ、私、真ん中に厳しいよ、と伝えます。
2走目 速歩
常歩と同じように。飛君は可愛いけど、主人は私ですよ、私のコントロール下にいれば、何かトラブルがあっても、ちゃんと守ってあげられるよ、急ぎすぎないで良いからね、と伝えます。
4走目 駈歩
走路スタート地点で停止させて、溜めて溜めて、としていたら、S先生に
「飛は溜めなくていいですよ。溜めたら、すっ飛びますよ、飛だけに
」
と珍しく冗談を言われて
慌てて腰を鞍の後橋に乗せて、そっと手綱を緩めます。速歩が出たので、飛のお腹をキュッと脚で押すと、速攻で駈歩になりました
いい子

安定したいい走りです。最初なので、
「そんなに速くなくていいんだよ。コースの真ん中を走ることのほうが大事だよ」
とハミで伝えると、直ぐに分かってくれて減速してくれました。飛くん、頭いいね
5走目 駈歩
走り出しはゆっくりと。待機場所からすっと走路のスタート手前まで乗り入れた所で、腰を後橋に乗せて、舌鼓するだけで、スムーズにスタートを切ってくれました
常歩から速歩、駈歩と、綺麗な入り方が出来たと思います。途中で速度が落ちたので、脚を使うと、スピードアップしてくれます。流鏑馬ホースでありながら、ブリティッシュの言葉が通じる子でした
なんて素敵


6走目は弓を持ち、
7走目からは矢を放ち、流鏑馬をします。
なかなか当たりはしませんでしたが、ここは練習なので、当てるよりもフォームや矢番いなどの基本動作の確認をすることの方が大事なので、余り気にしません
全部で何走したかしら
45分レッスンの2コマ、つまり90分間、ただひたすら流鏑馬で送路を走り続けました

楽しかったけど、この日は炎天下だったので、ちょっと身体がシンドかったです。
洗い場に戻り、馬をクールダウンさせて放牧場に戻すと、人間もお昼休憩に入ります
続く







