2018年7月15日(日)
仲良し会員Yさんが、今年上半期のクラブ写真集を作って下さいました。その中に、
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14:00 W先生 ブリランテ
16:00 W先生 モンドール(障害)
D先生は、全日本馬場馬術Ⅱに出場の為ご不在です。この日の決勝で入賞したとの朗報がさすがD先生です
甘えん坊さんのくせに〜
モンゴルに行っていたのと、障害の試合があったので、馬場のレッスンは6月17日以来だから、4週間ぶりです。ブリちゃんに乗るのも久しぶりです。乗り方覚えているかしら
ブリちゃんに跨って常歩。いきなり跳ねて歓迎してくれました。寂しかったのをこんな形で表現する、不器用なブリちゃんが可愛くて堪りません私、むっちゃポジティブシンキングですねしかし、その後は、、、
お、重いぜ。。。。チビ拍車で臨んだのは間違いだったか軽速歩でガンガンに前に出していきます。
W先生が、
「前傾しすぎじゃないですか」
と声を掛けてくださいます。しまったモンドール乗りしてたいつもの騎座に戻すと、W先生も
「そうです、そうです」
良かった、正解だったようです。
スピードが乗ったところで、徐々に頭を下げていきます。うん、良い感じ駈歩で頭下げて、輪乗りして、輪乗りの手前換え。私が相変わらず外方の壁をしっかり作りきれずに、馬に逃げ道を与えてしまいます。
「外 しっかり張って」
何度もW先生に指摘されます。指摘されれば意識出来るのだから、次回は馬に跨るときに「外方の壁」っと唱えてから乗ろうと思います。
ブリちゃんの駈歩は、フワッフワのマシュマロ駈歩で、とても気持ちが良いです上下のスプリングが良いんですよね〜なので、何かあるときにも上に逃げるんです。
この日は駈歩が長続きせず、出口付近で速歩に落ちます。なるべくムチに頼らず、騎座と脚でブリちゃんの注意を促し、駈歩を継続させるさせることが出来ました。ブリちゃん、重いよ〜次の障害レッスンで、モンドールに乗らなきゃいけないので体力温存しておきたかったのに〜
最近は駈歩の継続なんて悩まなかったのにな下手になったかなと思いましたが、
とにかく前に出る男、モンドール
に乗り慣れてきているだけかもしれません。
モンゴルでは、ハナシロ君との意思疎通も後半はバッチリで、脚や騎座での扶助はほとんど不要で、意思だけで馬を動かしていました。昨年のゲゼーのように、脳内に話し掛けて来る感じにまでは行きませんでしたが、お互い考えていることが分かっていました。まあ、ゲゼーは特別だったのかも知れません。今年のゲゼーも最初は知らんぷりだったのに、草原の我が家での2日目位からは思い出してくれたようで、いっぱい話し掛けてきてくれていました。本当に素敵な子です。ハナシロも良い子でした
モンゴルで、そんな楽な乗り方をしていたせいで、ブリティッシュの馬場を忘れちゃってたかも
駈歩の次は、久しぶりの正反動。反動が高いブリちゃんでの正反動はなかなかキツかったですが、それだけに
「頭を下げさせて背中を丸くする」
事に必死になれたので、良かったかもしれません
「肩の力を抜いて ぶらんぶらんにして、でも体幹は保って脚は真下に下げるつもりで」
W先生の指導で、良い正反動が出来たと思います。
酷暑日だったので、いつもより短めでレッスンを終わりにして頂きました。次のレッスンまでの空きの1時間は、冷房の効いた事務所で休ませて頂きました。
前髪を切りすぎたチャラオ
仲良し会員Yさんが、今年上半期のクラブ写真集を作って下さいました。その中に、
休憩後は、モンドールで障害です。