2018年3月25日(日)14:00
午後のお相手は、美しいシルビア嬢
この子もヤル気に満ち満ちています。そしてやはり
午後のメンバー
オパール君、シルビア嬢、シャナ君、そしてベテランの女子高校生が乗る
ニンタ君
キャラ、濃すぎませんか


可愛いですね



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午後も2鞍。45分レッスンなので90分ぶっ通しで流鏑馬走路を爆走します

会員さんと弓の準備をしますが、この日はやはり素馳せのみで、弓矢は持たないで馬を流鏑馬走路に慣れさせます、とのこと。
私に気を遣って下さっているのかな
と思ったのですが、他のお上手な会員さんも皆、素馳せのみだったので、社交辞令ではなかったようです。
「帰りたがるので、帰路は気をつけてね
」
またそのタイプですか。。。

シルビアちゃんの馬装はこんな感じです。
ウェスタンの道具ですが、後ろに流れないように、鐙が紐で吊ってあります。
ウェスタンの腹帯の締め方、面ガイ、尻ガイ、胸ガイ(和装ですね)の付け方も教えていただきます。
オパール君、シルビア嬢、シャナ君、そしてベテランの女子高校生が乗る
ニンタ君
流鏑馬走路に行き、ニンタ君を先頭にして練習です。S先生はスタート地点で見て下さっています。
1走目 常歩
2走目 速歩
3走目 駈歩
3走目が終わったところで、S先生が
「良い感じですね
余裕が出来たら、両手を放してみようか
」
実は午前中は両手を放そうとすると、「まだ放さないで」と言われていました。まだ立ち透かしの姿勢が安定していなかったのでしょう。指導はとても慎重です。
4走目 1の的を過ぎた辺りで両手を離します。シルビアちゃんは、ロケットスタートなので、スタート当初は少し怖いです

スタート地点にはS先生、ゴールには私に初めて立ち透かしを教えてくださったA先生がいらっしゃって、アドバイスしてくださいます。何この完璧な布陣


ゴールにいるA先生が
「両手を離した途端に前傾しましたね。もっと上体を起こして下さい
」
はい、頑張ります
スタート地点に戻って、S先生にロケットスタートを相談すると
「スタートで溜めすぎです」と。
待機馬場から馬の鼻を流鏑馬走路に向けて、イキる馬を落ち着かせながら、溜めてから、解放と同時にスタートをしていたのですが、その溜めが、やり過ぎです、と
え、やり過ぎ
馬なりにならないように、コントロールしているのはヒトだと、馬に言い聞かせる為に、溜めていたのですが
「それは良いことなんだけど、ちょっと溜め過ぎですね。シルビアがかなりイキってるので、常歩でガス抜きしながら走路に向かわせて、タイミングを合わせてスタート。最初の数歩で速歩が出てから駈歩になると良いですね」
やってみます

ゆっくり歩かせて、鼻を走路に向けると
「私速いのよ
」と、ぶるる、と鼻を鳴らすシルビアちゃん

知ってます、知ってます
でも、初心者バージョンで、ゆっくりでお願いします
「ゆっくり、ゆっくり」と口に出しながら、常歩でガス抜きしながら鼻を走路に向けて、手綱をあまり強く持たないようにプレッシャーをかけずに、そろっとお尻を後橋に乗せた瞬間、それをシルビアちゃんは合図と受け取ったのか、バッビューーーーンなスタート
速歩はどこへ〜〜



手綱は持たず、シルビアの動きに合わせて鐙をきつめに踏み、スピードを落としていきます。ゴール地点のA先生が
「止める時も立ち透かしのままですよ
馬の動きに合わせてハミを当てては外し、鐙を踏んで行ってスピードを落としましょう
」
どうして立ち透かしのままなんですか
お尻を落として完全に止めた方が良くないですか
「流鏑馬は終わりかもしれませんが、戦いは終わっていないんですよ
直ぐに次の敵が来るかもしれませんからね
」
今、何時代
常に臨戦態勢でいなくてはいけないようです
「鐙はもっと前に踏むようにして下さい」
「腰はもっと後ろ
」
はい、頑張ります

スタート地点に戻るとS先生から
「良い感じですね。速歩も出ていましたね」
確かに2歩だけ出てましたが、あんなで良かったでしょうか
走路途中で落ち着きを取り戻すシルビアちゃんなので、スタートをもっとコントロールしたいなあ
何度目かの帰路で、突然吹いた北風にビックリしたシルビアちゃんが突然の爆走
ゆっくりな駈歩に落としながら、落ち着かせていると、シルビアちゃん、さり気に進路を馬房方面に向けてる
「おうううりゃああ
シル〜
」
変な声出た
シルの顔を元に戻し、流鏑馬走路スタート地点に戻ります。
「今のはワガママだから、ちゃんと叱ってね」
S先生、焦らず落ち着いた感じです。うおりゃあ
って叱ったのでもう充分でしょう。私にはワガママが出来ないんだってシルに思ってもらえれば充分です。
徐々に走れてきたので、馬上でエアーで弓を引きます。今までの引き方と違うので、再現できるかなあ、と呟いていると、S先生が、最初のうちは3つの的を全部狙わずに、1と3だけ狙うというのも手です。慌てて全部の的を撃ちに行って所作が乱れるのはオススメしません、とのことでした。
S先生のベテランの会員さんへの指導を立ち聞き。
「反動の大きい馬だと、最初から立ち透かしをしていないと、最初の一歩で突き上げられてしまいますよ。」
なるほど。S先生の他の会員さんへのアドバイスも為になります

「そうだ、kiriさんに大事なことを教えていなかった」
S先生が下馬・乗馬の実演を指導してくださいます。
「この実技、3級試験で出ますので」
それ
気になってたんです。試験はいつですか
今海外出張中の社長さんが最終結論を出すので、今日は試験は出来ません。直前練習の時に試験、そのまま本番になります、と。そうなんですね。ドキドキです。早く終わらせたいけど
「良い感じに乗れてきていますね」
S先生に言って頂けて嬉しいです。
ゴール付近のA先生には
「バッチリ
バッチリ
」
と言って頂けました。
「試験は来月ですが、これだけ乗れれば大丈夫ではないでしょうか。後は馬上での弓次第ですね」
「kiriさんは弓を引く時に身体が右にズレるので気をつけてくださいね」
東京で練習してきますね

十和田市中心のバス停まで送っていただき、新幹線で帰京。
あいにくのお天気でしたが、充実したひとり流鏑馬合宿となりました。
来月また練習に行き、上手く行けばそのまま大会に出場です。試験に受からなくても、それはそれで、もっと練習に励んで来年に希望を繋げれば良いかな、と思っています。安全に楽しく流鏑馬を楽しみたいので、無理は禁物です。
十和田の皆様、お世話になりました。ありがとうございます
また来月お会いしましょう





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