映画を観ながらうとうと・・・
しばらくして
トイレに行こうと後方に向かって歩いて行って
ここでハプニング第2弾発生💧
気が付いたら、通路に倒れていたらしく
「大丈夫ですか?」と通りかかりのCAさんに声をかけられて
「あ、大丈夫です、すみません」と言って立ち上がり
トイレを済ませて席に戻り、娘たちにコトを報告
映画に夢中の娘たちはたいして気に留めることもなく
「飲み過ぎじゃないの~?」
断じて違います
いつも通りにしか飲んでいませんから~
朝食を済ませて、着陸前にトイレ
気が付いたら、ギャレーに寝かされていました
いや、自分でもびっくりの事件
何十回も国際線飛行機乗っていますが、
こんなこと初めて
プライベートで乗り合わせた(デッドヘッド?)CAさんが脈を測ってくださったり
娘を呼んできてくれたり・・・
「着陸なので席に戻れますか?」と言われて
起き上がって席に戻りました
特に気持ち悪いでもなく。
降機は最後の最後にして
CAさんたちにお礼を伝えて
バゲージクレームに行くと、機内から引き継ぎを受けていたグランドさん(日本人)が
アシストしてくださりました。
と、ある男性が娘1号に話しかけていました。
聞きますと、どうやら私が2回目に倒れた通路横の席に座っていらした方で
(私は覚えていないのですが)
一度倒れて「大丈夫ですか?」と声をかけると
立ち上がり「大丈夫です」と答えて歩き始めてまた倒れたそうなのです。
それで、CAさんを呼んでくださったというその方は
お医者様でした(研修?でハワイにいらしていた四国地方の方でした)
そういう事例は、心臓に関係があることがあるので
明日の朝までは気を付けてください と脅され?
深くお詫びとお礼を申し上げて、お名刺をいただきました。
(帰国してからメールでお礼と無事をお伝えしました)
面白かったのは、そのときアシストしてくださっていたグランドさんが
「お嬢さん目当てかもしれないので気を付けて(笑)」とさらっとささやいたのが
さっぱり系おちゃらけ系が多いJ〇Lらしいなと思ったのでした
機内での不調は後にも先にもこのときオンリー
直前まで超多忙で寝不足だったことが原因かもしれませんが
倒れただけで、あとはけろっとしてました、
なんだったのか今も不思議です