4月27日(日)
実家は 以前 たばこ屋を営んでいました。
十数年前に廃業し
今は 陳列棚に
父のヘンテコな工作物が並びます。
私の気配に気付き
にょろりと
まみちゃんが登場。
タコ型オブジェが
気になる様子。
「あれは なんじゃろう」
レッツゴー お散歩 !!
「ジャーンプ !! 」
草原を ありく。
お花畑に遭遇。
小さな黄色い花が
いっぱい咲いている。
花を背景に
夢見がちな まみちゃん。
「きょうは 遠出しようと思う。」
「きりきり ついて来なさい」
うなぎ猫って呼んでもいいですか。
「四の五の言わず
ついて来なさい。」
この小川を越えて・・・。
にょろにょろ 進む まみちゃん。
途中
かわうその顔になって
草を食べたり、
しばらく 進むと・・・
草木が茂って
行く手を阻まれてしまった まみちゃん。
「どうしよう・・・」
「しょうがない
引き返そう。」
と、上がってきたのは
バス停の傍ら。
じつは このバス停
めったにバスが来ないんです。
なんと 1日 わずか2便。
超絶 辺鄙な過疎地。
まみちゃんは
バスには一切興味なし。
猫バスも ご存知ない。
でも 私の車には 興味津津。
ドアを開けると
必ず乗ってきます。
長い お散歩のあとは
いつもの場所で
毛づくろい。
今度は
お昼寝に突入。
寝ぞうが悪い まみちゃん。
さすがに そこで
ヘソ天は マズイでしょう。
けっこう 高いよ
ここは 琴石山のふもと
両親と愛猫が住む
のどかな里山。





























