ラジオで
俳優で作家の
ラリーフランキーさんは
いつも決まったお店で
万年筆を買っていて
贈り物にも使っている
話しをしていた
そこの店主は
店主が売る前に
4時間くらいペン先を
慣らしてから売っている
そうです
あー
いつか
そんなお店で
高級万年筆M800が欲しい
など、妄想しています
今は父の形見の40年前の
愛用のプラチナの万年筆を
使っています
歳を重ねると
インクが滲んだり
カートリッジの交換してが
面倒なのに
なぜか
書き味を楽しみながら
書ける様になりました
なんでも
かんかんでも
新しい物でなくてもいい
愛着のあるものを
大切に使い続ける
楽しいさに
気づくのでしょうか?
仕事がら
お客様が
リフォームにするか
どうせお金がかかるなら
新築した方がいいか
相談されますが
ていねいな
施工をすれば
けっして
新築に負けない
仕上がりが必ずできるので
思い出を
大切にしても
良いのではないかと
時々
形見の万年筆や
重たいセイコーの腕時計を
つけると
しみじみ思います
そこでは
売る前に
ペン先を手直ししてくれる
そうで、