3月12日、文具づくし。 | 綺鱗舎(きりんや)通信

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日々の徒然を綴ります…。
万年筆、手帳、文房具、金魚などなど愛しております。


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昨日は文具づくしの1日でした。
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ナガサワ文具センター茶屋町店にて、万年筆組み立てワークショップに参加予約していたのです。
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そこで同時開催されていた、小日向 京さんのえんぴつと飾り原稿用紙を遊び尽くす会に参加したり(写真のえんぴつの削りかすをカードに仕立てたり。新しい使い方…。サンプルのは削りかすを3重に貼って、コラージュのバースデーカードににされていました。)
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好きなブランドのシールやカードのメーカーさんにコラージュ封筒を作るワークショップに参加したり…。
あと、イタリアのおしゃれな紙で封筒を作りました。とっておきなので、誕生日カードを贈るときなどに使いませう。
 今回のイベントで印象的だったのは、そこに出展されていた京都の懐紙のお店「和紙倶楽部」さんの懐紙の使い方、柄の意味について。着物に通じるところあり。
手紙や懐紙を使うのは、贈る人の「思い上がり」、すなわち相手の都合を考えず(もしかしたら贈られたものは気に入らないかもしれないし、食べるものなら今その人はお腹いっぱいかも、とかそういうこと)それを「紙によって殺してしまう」ということなのだそう。ワンクッション置く、というか、ダイレクトに表現しないところが日本人らしい謙譲の美学なのだなぁ、と改めて感じました。
また、紙は書いたり折ったりしたら元の状態には戻らない、つまり「1回きりの美」「滅びの美」=「鄙び(ひなび)」=「生花を贈る」のと同じことだとも。
ちなみに、「永遠に続く美」、例えば京都の仏像然りは「雅(みやび)」と表現されるそうです。
懐紙を使って、いろいろな折形を体験したり、ポチ袋、箸袋を作ったり。
その使い途もいろいろあって、気軽に使ってもろたらええんどす、と。何も「茶道」のもんだけやあらしまへんえ、と昔ながらの京都弁の語りぐちが大変「都の人」らしく。
ついつい懐紙をいろいろ買ってしまう。ちょっとしたおすそ分けや、アクセサリーの梱包にも使ってみよう…。
やはり、紙モノはいいな…。

夜は、ナガサワ文具センター煉瓦倉庫店にて、「ムーンプランナー」という手帖の使い方講座に参加させていただきました。
ムーンプランナーは、去年の「手帖総選挙」というイベントで見つけて、それからサブ手帖として使い始めている手帖です。今まで、創作のメモとして使っていましたが、いまひとつしっくり来ぃへんわ~、ということで、今回この講座に参加しました。
「ムーンプランナー」とはどういう手帖かというと、満月→新月、新月→満月をワンサイクルとしていて、太陽暦の日付や曜日を無視した、ちょっと変わった手帖なんです。
手帖を作った方が、あることをきっかけに、「月のリズム」とお客さんの入りなどビジネスのことが関係ある、というのを本で読んで、トラベラーズノート(私のメイン手帖です)の方眼のノートに書き始めたのがきっかけなのだそうです。太陽の動きで社会は動いている、というのは普遍だし、誰も疑問に思わないけれど、同じように「月の満ち欠け」も、自然のリズムなんだよ、ということ。で、「太陽のリズム」と併せて、「月の満ち欠けのリズム」も暮らしに取り入れてみようよ、というのがコンセプトだそうです。
講座で手帖とは「時間の流れを可視化し、想像する」というとらえ方だったのが印象的でした。
だから、何がしかの目標をしっかり立てて、それに全力で頑張って向き合う、というよりは、小さな目標や楽しみを設定しながら、目標に向かって楽しく進んでいこうという使い方が向いてるようで、「空欄の日」があっても、それはそれで良いのだそうです。
その方がおっしゃるには、リズムに任せてあれよあれよという間に、いい方向に物事が進んでいった、ということです。
「流れに任せる」って、実は大事なことなのかも…。
私も大きい目標が2つあります。
1つは、自分の創作活動のための場としての「一人暮らし」がしたい。アクセサリー作ったり、文章を書いたり。もちろん今の仕事も好きなので、それを続けながら。
2つ目は、「中屋万年筆」の「十角ツイスト、碧溜」という拭漆の万年筆が欲しいのです。
そのために貯金と、4月からペン字教室に通います。
その2つの目標を柱に、ムーンプランナーを使っていこうと思います。

自分はやはり「書くこと」からは離れられないみたい…(笑)。
イベントで購入したインクや、万年筆仲間と交換したインクたち。

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