いよいよあぐりが出産するときになり、
それまでまたあちこちフラフラしたり
東京に行こうとしていたエイスケは
一応実家に戻ります。
ところがお産が始まっても
男はすることないと、
みんなで将棋を打ったりする
エイスケたち💦
こんなシーンもSNSがある時代なら
叩かれるかも?
エイスケの父親や弟は呆れて
エイスケを怒鳴りますが、
エイスケはのんきに構えています。
そしてついに、長男が生まれます。
はじめてあぐりのもとへ行って
赤ちゃん誕生を喜ぶエイスケ
赤ちゃんは最初、エイスケとあぐりで
淳と名付ける予定でしたが
エイスケの両親が、もっとたくましい名前を!
と何度も言い、ついにエイスケは
折れて、「淳之介」という名前になります。
あぐりも感慨でいっぱいの
気持ちになるのですが・・・
赤ちゃんが生まれてしばらくすると、
エイスケはまた、あぐりたちを置いて
東京に行ってしまいます。
あぐりはエイスケが東京に
行くことは予感していたようで、
寂しくもありましたが
育児に追われ気にする暇もなし
というストーリー
感想
ここでもエイスケは、気まぐれで
フラフラした頼りない亭主のまま💦
ただ夫の両親は、望月家の跡取りが
生まれたと大喜びで、
みんなで育児に必死になります。
この時代って、夫がいなくても
なんとなく家庭はうまく回ってる
みたいな印象でした😅
なんか、このあぐりのストーリーは
原作読んでも、なんか色々問題は
あっても、みんなで色々
バタバタしてるうちに
なんとかなってるみたいな
流れなんですよね😅