鎌倉といえば鎌倉のシンボルである
大仏様を見に行きました。


歌人、与謝野晶子はかつて

かまくらやみほとけなれど御姿の美男におわす夏木立かな

という歌を詠んで、
美男子だと讃えたことで有名です。


イケメンというよりも、
やっぱり神々しい雰囲気はありました。
奈良の大仏様とは違った
神々しさがありました。



ずっと野外にあるのに、
海も近いのに手入れが行き届いて
いるから、今もこうして見ることが
出来るんですね。



2メートルぐらいの大きさの
わら草履も展示されてました。
大仏様が履くのでしょうか?(笑)


1252年から製作が始まったと
いうので、鎌倉幕府より
後ですね。


たくさんの人々が参拝に来たり、
時代が流れていろんなことが
変わっていくのを大仏様は
見届けて来たんだろうなと思いました。


お土産屋さんには
鬼滅の刃と大仏様の
コラボグッズも沢山あって、
最近では日本全国のご当地グッズが
鬼滅の刃とコラボしているんだな~と
影響力のすごさを改めて感じました。