こんにちは！桐川右煌です。

ではお客様のご質問です。

お客様「スパルタ神様は、だだっこ占い師さんにのみスパルタだと思っていたのですが、お客さんにも辛口だったりするのでしょうか？」

桐川「そうですね〜、神様はお客様に対して辛口な場合もありますよ！

そのことは過去記事【鑑定タイプ】に書かせていただいています！」

『スパルタ神様とだだっ子占い師〜鑑定タイプ〜』こんにちは！桐川右煌です。本日のお題は『鑑定タイプ』ということですが。鑑定タイプ…これは各占い師により大きく変わるものでは？と思っております。ある占い師は柔ら…

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神様「そうそう、甘口・辛口・中辛と、いろんな場合があってだな…」

桐川「神様が辛口になるかどうかは、その時の鑑定の状況によるって感じですが…」

神様「辛口になる時ってのは、それ相応の理由があるのだよ。

怒られなければわからない場合には、厳しくするしかないからな。」

桐川「それって、ただ単に神様が怒りの感情をぶつけているだけなんじゃないですか？」

神様「心外だな。

ではオマエに聞くが…

私が怒っているのは、何故だかわかるか？」

桐川「いや、だから、言うことを聞いてくれなくて、どうしようもないから、イラッとして怒ってるんでしょ？」

神様「そんなことはない！

ソレはオマエの場合だろ。

言っておくが、オマエの怒りの元と、私の怒りの元は違っているのだよ。」

桐川「怒りの元って？

怒りに元とか、あるんですか？」

神様「怒りの元、すなわち原因になっているモノが自分自身の困惑、不満、嫉妬になってはいないか？」

桐川「確かに、自分の怒りの原因といえば…

何で言うことを聞いてくれないの？（困惑）とか、何で私ばっかり？（不満）とか、他の人には優しいのにどうして？（嫉妬）とかですね。

でも人間にとっての喜怒哀楽は、自然と湧いてしまうモノなので、仕方ないと思うんですが…」

神様「だがな、負の原因から沸いた自分の怒りの感情を、そのまま相手にぶつけたら、自分はスッキリするだろうが、ぶつけられた方は、いい気はしないだろう？」

桐川「まぁ確かにそうですよね…

では怒る時には、自分の怒りの感情を相手にぶつけて、スッキリさせてはならないってことなんですね？」

神様「その通り。

怒りの元は【愛情】でなくてはならぬ。

怒る時には相手のことを【思い遣り】、その怒りが相手の為になるのかどうかを考えながら怒らないとな。」

桐川「では神様が私に怒るのって、本当に愛情や思い遣りからなんですか？」

神様「当たり前だろうが

オマエは私を疑うのかね？」

桐川「いえ、滅相もございません！

ただ、怒りの元が愛情や思い遣りなら、もうちょっと優しめだと有難いかなと…」

神様「優しくすると、すぐオマエは付け上がるだろうが！

だから辛口で丁度良いんだよ！」

桐川、たまには甘口とか、せめて中辛とかが良いのですがね

まぁ、私に対する神様のスパルタぶりは、いつものでことなので、慣れとりますが…

お客様に対しても結構、ドぎつい時もあったりします。

そして、ちょうど次回は神様がお客様に怒る内容でして、さらに次々回は辛口な応答ですので…

質問者様は、覚悟してお読みくださいませ

では、まとめです。

「スパルタ神様は、お客さんにも辛口だったりするのでしょうか？」

《答え》

状況によりけりですが、辛口な場合もアリです！

でも愛情や思い遣りからの怒りなので、ご理解ください。

以上、スパルタ神様質疑応答〜その２６〜でした

スパルタ神様 質疑応答〜その２６〜

スパルタ神様質疑応答〜その２６〜