こんにちは!桐川右煌です。
今回のお題は『神様の怒り』です。
桐川「てか、神様って、よく怒ってますよねー。
めっちゃ喜怒哀楽ありますし…何と申しましょうか…人間臭いです

もうちょっと【神様らしく】なさったらいかがですか?」
神様「オマエ、本当に失礼な
【神様らしく】って何だよ?」
桐川「フツーの神様のイメージって、穏やかなおじいさまのようなイメージなんですよねー
←いや、これ違う!けど…あんまり怒らなさそうなイメージなんですよ
」
神様「わし、サンタ
じゃねぇし!
てか、怒って何が悪い?」
桐川「そうそう。この前もめっちゃ怒ってましたしねー」
先日、恋愛の鑑定を受けに、とある男性がご来店されました。
その方には現在意中の女性がいらっしゃるとのことで、女性をうまく口説くには、どのようなアプローチをしたらよいかと尋ねられました。
桐川、早速タロットカードで観てみましたら…
神様「口説き落として手を出そうなんざ、とんでもないことだ
コイツは相手の気持ちなど、全く考えてもいない
ただヤリたいだけで、いつも女を泣かせてばかり
いい加減にしないと、承知せんからな
」
桐川「…神様、めっちゃキレてますね
でも、コレ…超、伝え辛いんですが…」
桐川、神様のあまりの怒り具合に、カードを目の前にして、久々に固まってしまいました
桐川「えーっと、コレはかなりキツく出てまして……相手の気持ちを考えないで肉体関係に持っていくやり方はダメみたいですよ。」
…そう訳するので、精一杯でした
神様「オマエ、ちゃんと伝えんかーーっ」
桐川「神様、ちょっと待って!
お気持ちはわかりますけど、いきなり私も怒るワケにはいきません
様子を見ながら、伝えてみますので。」
そう神様に返しながら、男性への鑑定を続けました。
すると神様、今度は男性側についたのか…
お客様「あのー、さっき、カードを見てかなり考え込んでましたよね?
何か言いたいことがあるなら、はっきり言って下さいよ。」
業を煮やした神様、先ほどの怒りの言葉をどうしても聞かせたいのか、今度は男性側の口を開かせるという、強行手段に出ました
桐川「…本当に言ってもいいんですか?
かなりキツい内容ですよ?
それでも聞く覚悟はあります?」
お客様「ええ、いいですよ!」
そう言って余裕の笑みを浮かべていましたが…
桐川が神様の怒りの言葉を伝えると、うつ向いてしまわれました
お客様「これは…さすがに凹みますね」
桐川「やっぱり、キツかったですかね?」
桐川、これ以上、もう何と声をかけて良いのかもわかりませんでした(爆)
神様「オマエがちゃんと伝えんから、手間がかかってしまったじゃないか!」
桐川「結果的にちゃんと伝えたんだから、もういいじゃないですか。
お客様も反省してるみたいだし。」
神様「あのな、怒るのも愛情なんだぞ。
オマエみたく、のらくら言ってたのでは、全く伝わらないんだよ
」
桐川「そうは言っても、私自身は怒りの感情とか全くないのに、年上の男性に向かっていきなり怒るとか…かなり難しいんですがっ」
神様「それがオマエの役目なんだよ
怒るのも仕事なんだよ
それを忘れるな
」
…こんな感じで、神様、よくキレてらっしゃいます
桐川「つか、よくそんなに怒れますね〜。
人間の私でも、そんなに怒らないけどなー。
ひよっとして神様って、自分の感情をコントロール出来ないんですか?」
神様「時には怒り、叱るのも愛情なのだ
自分の感情くらいコントロール出来ている。
オマエ、軽口を叩くのも、いい加減にしろよ
」
でも、自分が怒ってもないのに『怒り』の言葉を言わなければならないなんて…
かなり大変です
後日、怒りの言葉を浴びせられたお客様、またご来店下さいまして…
「今度は違う女性とのことを観て下さい!」
と笑顔でおっしゃいました。
神様「な?コイツ、懲りてないだろ?
怒るくらいで丁度良いんだよ!」
今回ばかりは『神様の怒り』のお言葉が、お客様に響くといいなぁと、心からそう思いました

