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本日もお越しくださりありがとうございます♪
リブログ大歓迎です♪
■ 2022年10月分のセッションまで満席です。
次回の予約日は10月1日です。
(11月分)
籠さんとSAEと参りましょう
冬企画をご紹介です!
-出雲大社への正しい参拝をいたしましょう-
2022年11月30日~12月1日の一泊二日
キャンセルが出ました1名様受け付けます。
■ SAEプロデュースご神託アイテム→※※※
下をクリックするとHPの紹介ページに飛びます。
(意匠登録特許申請中)
お待たせいたしました。
2022年7月3日より第二弾申し込み開始です。→完売です。
アメンバー申請について
※たくさんのアメンバー記事の申請をいただきありがとうございます。
アメンバーはSAEと面識のある方にさせていただいております。→詳細必読
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承認できませんのでよろしくお願いいたします。
そろそろお腹いっぱいかもしれませんね。
この出羽三山参拝の目的の一つに
「魂入れ」がありました。
特別なものに神様の御霊を入れていただき
それを祀るというものです。
修験者様の代々お祀りされている神社です。
SAEは10年近く昔
チベットで買ってきていただいた
ターラ菩薩様に入れていただくことにしました。
神仏分離の時代には「深山神社」と言ったそうです。
当然この御業は誰もができることではありません。
修験者様の様に
代々神職に携わり、
生涯を神様に奉職されてきた方々のみ許される、
御業であると思います。
風が爽やかに通る素晴らしい本殿。
SAEにとっても初めてのことで
とても緊張いたしました。
今回はその御業をまじかで拝見させていただきました。
修験者様と歩く籠さん
籠さんのお持ちになられたものも
ものすごい光に満ちていて、
SAEのターラ菩薩も
何ともいえない深い色合いにかわり、
まざまざとその凄さを体験しました。
修験者様はこちらの新宮神社をお守りしておられます。
もちろん出羽三山における
主要な行事には必ずご招待される、
重要なポジションにおられる方です。
それでも近寄りがたさを感じさせない
とても面白い冗談をおっしゃりながら
場を和ませてくださる素敵な修験者様です。
ご祈祷をしていただいているときに
後ろから鈴の音がしました。
女性お二人の山伏様が来られました。
この方々は昨日私達が
月山に参拝した際、
登ってこられたお二人で、
籠さんとご挨拶をさせていただいた山伏さまでした。
神奈川の副住職様をされている方で
毎年三山を登拝され、こちらにも必ず詣でられる方です。
修験者様が「おそらくあなた方は会えると思っていたよ」
修験者様はそういう能力もおありになるので、
お見通しです。
私達は登ることだって、大変大変と言ってました。
結局登らず・・・
さらにトレッキングシューズだの、ステッキだの、
楽しよう楽しようと助かる方法ばかり探してました。
でもね。
本当に神様に毎日向き合う人は
足袋に草履で登るのです。
雨が降ろうが傘を持たず山に向かい、
毎日毎日早朝から神様にお祀りをされるのです。
修験者様がおっしゃいました。
「新しい時代がきて、どんどん楽になってくる」
「それは素晴らしいことです」
「でも私達は古からの神様とのこうした行事を
一つも外すことはできません」
「神事の伝統はすべてが必要だから継承されていくのです。」
こうした方々の苦行が
私達の生活を守ってくださっていると
あらためて思うことができました。
出羽三山参拝レポートはここでいったん終了します♪
長々とお付き合いありがとうございました。
この神社はグーグルでは見つかりません。
もし行かれたい方はお伝えしますので、聞いてくださいね♪
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