「試合にいく前にどうしても聞きたいことがある」
「お.. おれにはどうしても納得がいかねぇ」
「おまえはあんな犬..ヤマトのために なぜてめえの命をそう簡単に捨てるようなことができるんだ」
「今の君に説明してもわかるまい それが知りたければ」
「まずはその前に人の愛を受けて涙を流せる男になってみることだな」
「くだらん なにが人の愛を受けろだ」
「おれは生まれてこのかた 人の愛など受けたことはただの一度もねぇぜ」
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中2病とは..
「自分は選ばれた特別な存在」という自己愛が暴走した状態であることが多く 周囲より優越した自分になろうと色々と発言したり行動したりすること
要は自分中心の世界にいる未熟児ってこと
こんな未熟児が仕事をしたらそりゃぁ大変です
お客様商売をしていたら こっちのミスで怒られるのなんて当然ですが あまりに酷く怒られすぎて お客様宅までかちこむだとかなんとか(個人情報があるので)大騒ぎして
一週間経過してもイライラを止めることもできずに毒ばかり吐く
そういった幼稚さをみせられてやむなく拙者と話し合いになりました
「キリコさんがそうやって言われたらどうなんですか?」
..怒声混じりに質問されます
「業務として割り切る いつまでもそんなことを引きずってイライラしていたらその時間だけ自分が損をする」
..と、大人になれよって裏に隠した言葉を与えました
当人は目が白黒してましたが いろいろな葛藤を乗り越えて 翌日からは私的にお客様へ怒りを向けることもなく いままでのように何かあってもすぐ切れるといったこともなくなり 落ち着いて業務に対応ができるようになりました
自分の幼さを認めて恥じることができたのでしょう
人生の中では どこかで大人になる機会が訪れるものです
そういった出会いがないまま大人になってしまうということは よほど希薄な人間関係しか持てなかったということなのでしょうね
ただただ無駄に年齢だけを積んでしまい 内面は幼子のまんま では大人とはいえません
「このクソ犬」
「そうよおれの飼い犬よ」
「どうしようとおれの勝手だ 負け犬に用はねぇ くたばりやがれ」
戦い敗れたビルダーへ向ける年男には幼さしか感じられない
「ガァァ」
「うわぁ――」
死力を尽くして戦った犬に対する飼い主の態度にヤマトは怒りを向けた
「ぐわぁ~~」
「ぐおお~~っ」
「左腕骨折 頭部十針の重傷のできあがりだ ふっふふ」
「これでヤマトは闘犬協会から永遠に追放だ はあっはは」
立花年男は ここに至るまで闘犬ヤマトに挑み あらゆる卑怯を向けても負け続け ついには自演で骨を折るという愚行にまで及んででもヤマトを闘犬界から追放しようと企む
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「きさま なぜだ」
「なぜそれほどまでにヤマトに加担する義理があるんだ」
「義理?義理がなけりゃあんたは動かんのか」
「すばらしいものに惚れ込むことは当然じゃないか」
年男は自分自身の人生を変える男と出会っていることに まだ気付いていない
しかし舞原龍人には余命いくばくもない
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「フッ.. 愛か.. 人の愛を受けて涙を流せる男だと..」
「バカタレが そんなナヨッた男に闘犬師がつとまるか」
《ヤマト号大苦戦だ 絶対絶命の大ピンチです》
ヤマト号の横綱昇進をかけた一戦は vs闘犬荒らし海王
この試合に勝ち 闘犬荒らし海王から 山形闘犬協会を救えば 人間に噛み付いたことも不問とし 横綱へ昇進できる
《土俵所は血の海です》
《海王 かえり血を浴びて 頭からずぶぬれ――っ》
誰にも助言の言葉が浮かばないほどヤマト号は追い詰められていた
「ヤマトはおれの目標だ」
「もっとも憎くもっとも愛する最強の敵だ」
「なにをモタモタしていやがる ヤマト! お前の底力は嫌というほど見せられてきてるんだ」
「お前にそんな無様なかっこうは似合わねえよ 勝て 勝って横綱になってみやがれ」
「年男がヤマトに声援を あいつがどうなってんだ こりゃぁ~」
「年男..」
《攻め手をゆるめない海王 ヤマト号たえる しかし情勢はかわらず》
「ヤマト 目には目をだ その大勢ならできるだろう」
「お前もやつの腹をとれーっ」
「年男..」
「年男の指示で」
「ヤマトが奮起した」
《ヤマト号反撃に転じる 下からえぐる海王をつかまえたぞ 完全に動きを封じた》
《ヤマト号気力をふりしぼって 最後の跳躍》
ブーメラン殺法が決まって勝負あり
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「年男くん ありがとう」
「おれ 誤解してた 君に対する認識を改めなくちゃぁ」
「なんのことだよ」
「君は泣いてくれた」
「ヤマトのピンチに 負けるな負けるなって叫びながら」
「よせやいおれがか」
「おれが涙?」
「ハッ!? (人の愛をうけて涙を流せる男になれ)」
ヤマトは待望の横綱へ正式に推挙された
ここにヤマトを頂点として山形闘犬協会はまさに黄金時代をむかえた
そして秋もすぎ初冬の頃
舞原龍人は惜しまれながら静かにこの世を去った
傷の癒えた剣を年男にたくして..
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精神面で大人になれていないとね
人生はただただ損しかない
仕事に打ち込めていたら他人事なんて気にならないし
人間関係が充実していれば他人のことなんて気にならない
趣味だってあればなおさら
実は自分が誇示するほどの人生を送っていないから 些細な事象にいつになっても囚われつづけて 人生の損だけを踏み続ける
他にやることがないからパチ屋へ時間のある限り通うし それしか自慢できることもない
他人のことはバカにできても 自分が同じように見下されると 何年でも何十年でも自分を見下した相手を追い続ける
それを人生の無駄遣いといいます
「やあ きてたのか」
「よう お前の方こそ..」
「この剣にはあいつの夢と 俺の夢がかかってるんだ」
「こいつの成長ぶりを毎年ここに報告にくるのさ」
一度でも精神的な成長があれば 2度と狂うことはないんですがね
自分が他人に危害を加えるのはよくとも
自分がやり返されると我慢できない
やり返されるのが嫌ならはじめから何も仕掛けなければよい
..子供やのぉ(笑)
垢無しコメを繰り返して
自演で返して
それを全部コピペして送り付けてくる
しかも別垢をつくって
..誰かは知らんが幼稚すぎて吹いてしまった
( ̄□ ̄;)ガビ-ン
中2病とは.. って冒頭で触れましたが
パチ&スロブロガーなんてみんな「自分は選ばれた特別な存在」という自己愛が暴走した状態ばっかりですやん
己でも少々恥じねばならん
けっきょく記事を書くと自慢気な内容になってしまうからね(笑)
おろ~
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