真夜中の彷徨眠っていたのか目覚めていたのかさだかでない夜明け前の時間先への不安と戸惑いが消えて澄みきった空間へと私は導かれていく世俗を離れたここは手の届かない高見だけど手を差し伸べられ足を踏み入れたとき芳しい匂いに触れてやわらかでふしぎな未知という聖なる色のこの色を私は知った--*--photo by kero*'s photostream http://www.flickr.com/photos/cotocoto-kero/にほんブログ村