熊ちゃんから情報をもらって…
肉団子は茶瓶と結託して
S子に怒りたいようだ
そう確信した
嘘の報告をした介護士をかばい
S子の出した指示が気に入らないと肉団子は怒っている。
これはノンフィクションです。
登場人物の紹介
老人ホーム→湯婆婆の館
看護師→S子
看護師→アナー
施設トップ→肉団子
事務長→ヤクザ(肉団子の夫)
介護リーダー→熊ちゃん🐻
では、始まり
6月27日
肉団子はまだ出勤してない。
昼をすぎても姿がない。
S子「ジェントルマン、肉団子は❓」
ジェントルマン「ああ〜、肉団子は11時30分くらいに来て、直ぐにランチ会に出かけました。」
S子「ふーん」
ジェントルマン「今日はヤクザのリハビリで受診もありますしね。」
S子「じゃあ、ほとんど施設におらへんやん。」
ジェントルマン「そうですね。」
仕事が終わるまで
肉団子に声をかけられることは無かったのだが…
最終、事務室に行くと…
S子「失礼します。肉団子さん、お願いします。」
看護日誌を提出するや否や
肉団子「ちょっと」
と、鬼の形相で手招きされ
事務室の外に出たすぐのソファに座ると…
以後ボイスレコーダーの通りです。