高源院は 炉狩り温泉スキー場の麓にある
別名「あじさい寺」と親しまれている曹洞宗の神社です。
なんと開創６００年の古刹なのだそうです。
苦しむことがなく ぽっくりとあの世に行けることを願う
ぽっくり観音様が本堂の前に安置されています。
なんとこの観音様は
このとおり・・・ぽっくりを履いています。
ウィットにとんだご住職の
「笑って明るく生きよう」という
明るいお人柄がうかがえますね(*^^*)
境内には 高源院ブルーの紫陽花は一万本以上
今はそのほかのあじさいなども見ることができます。
ぽっくり観音の向かいには「ゆうゆう地蔵」が安置されています。
肩の力を抜いて悠然と生きて ぽっくりあの世に逝く
誰もが願う実の思いがそこにあるのかもしれません。
「ゆうゆうじぞう」です
本堂奥のスキー場側には アルストロメリアも・・・
階段ではない方に参道を下り
ふと もう一度須吾の木立の階段の参道を振り返ると
カメラを持った方が数人上って行くのが見えました。
雨が降りそうな日でしたから
遅めに来られたのでしょうか・・？
それにしても 少ない人には
驚きでした。
でも正直 この静けさが またいいんです。
こちらの高源院は 民宿も営んでいて
森林セラピーと信越トレイルの認定宿です。
スキー場にも近く 温泉にも近いです。
そして 予約での お昼もいただくことができます。
わたしも以前いただいたことがありますが
郷土料理の用意していただいて
美味しくいただきました。
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今日は主人の実家のお墓のお掃除に
家族4人で行ってきました。
じりじりの日差しで痛いほどで
蚊も暑さからか出てこないので
射される心配なし、
暑すぎるのも 良し悪しですね＾＾
その後、私の実家と近くの神社で
新盆の塔婆をいただきました。
大町市は日影が涼しく
時折吹く風は心地よかったです。
ここに住んだら
避暑になるかもと思いました。
長野と大町の気温差が5度もありました。
2拠点生活できたら
どんないいいかなと思うこの頃ですが
それも叶わぬに夢かなぁ～
築50年、よく手入れが行き届いていますが
水回りの古さはいがめないんです。。。
最後まで見ていただき
有り難うございます。
（古き7月の写真、見ていただきました）