専科のⅠさんの設えです。
今回は、基礎科クラスと合同でレッスン。
センター花は、自由に活けて下さい・・・ね!と
籠と水盤に分けて、繋げていく・・・上級者スタイルでしたが、
難なくと完成!!・・・さすが、先輩!
本来ならこんなに大きく活けませんが、
この季節ならではのデザインで、お食事が始まれば、
サイドテーブルか、コンソールに移します。
セッティングは、花と逆に、簡単に・・・3段重ねコーデ
3段重ね・・・センターにお料理を出して、お皿を替えていくだけで、
ホステスが席を立たなくてもよく、慌ただしくないおもてなしの仕方です。
1番上のガラスの器には、初めからお料理を入れておいても良いですね。
同じ器も置き方が違うと空気が変わりますね。
赤絵の高台の花形皿が可愛く、立ち上がりもあるので、
煮物もOK!
色の無い梨・リンゴなどを盛り付けてもキレイです。
ディナー皿は、キッコ先生(麻布サロン)のデザインなんです。
始めて見た生徒さんが、素敵!!と
先生のお皿は、色々なものとの組合せが、
しやすくとても使いやすいんですぅ~。
お料理の盛り付けまで、考えられているからです。
ブルーグレーの折敷は、
コーディネーションアカデミーの秋篠野安生先生オリジナルです。
リバーシブルのこの折敷も、普段使いにも、
おもてなしにも最高に便利。
今年は、秋が短いと言われます。
しっかりと秋の深まりを感じたいものです。
≪名古屋の美的サロン≫
コーディネーション・ソフィア