鉛筆の持ち方 | 神戸市垂水区 ペン字・通信添削講座・硬筆書写技能検定・毛筆書写技能検定

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・お悩みに寄り添います。
・楽しく、効果的に練習できる方法をご提案します

親子レッスンの様子です♪

 

小学3年生のお子さまとお母さまの親子レッスンです。

 

平仮名プリント3枚、あとは漢字の練習もしました。

お伝えしたことをしっかり聞いて、意識して練習できています!

お母さまはお名前の練習。


 

3年生の生徒さんには、鉛筆の持ち方をお伝えし、その持ち方で練習を行ないました。

最初は慣れないので、気が付いたら戻ってしまうこともあるかもしれませんが、ちょっとずつ意識してみようということで、練習しました。

 

「あっという間ですね!」とお母さま。

集中して書いていると、本当にあっという間です♪


 

【持ち方について】

 

私は、大人になって書道を始めるまでは、親指を人差し指の上に置いて鉛筆を持っていました。

子どもの頃は習字教室に通っていましたが、教室ではその持ち方を直されることはありませんでした。

いや……言われていたかもしれませんが、直らなかったです。

けれども、大人になって意識をすると、割りとすぐに改善できました(ちなみに模範的な持ち方ではないですが)。

 

本人が自分で改善したいと思ったときが良いタイミングではありますが、生徒さんには理由を伝えた上で、「こうするといいよ」ということは、様子を見ながらお伝えしていきます。