Amazonプライム週間が終わり、Amazonの森からやっと抜け出してきました。
安い商品を手に入れようと思うと、中国製品と親しくなりますね。
最近は、「悪かろう」ばかりではなくて、なかなか良品もあります。(一か八かですが)
レビューを見て製品検討の一助としますよね。
「電源が一度も入らなかった」という酷い品もあれば
「この値段にしては上出来」というレビューもあり。
同じ商品なのに、個体差がスゴイのではないでしょうか?
さすが中国ですね。
さて、今回「急ぎで欲しい」商品があったので、
販売店にメールすることにしました。
「できれば16日に使いたいのですが間に合いますか?」と。
販売店からのメールが微笑ましかった!
→「お急ぎのであれ、早く出荷致します。
ですけど、物流に影響するいろいろあって、15日確実に到着できる確保はできませんよ。
もしもご使用に間に合えず、キャンセルするなら、
その時はお受け取りしないでくださいよ。商品はそのまま返送されますからね。」
日本語が上手いのか、どうなのか!
充分に丁寧語なのだが、語尾の端々がフランクっ!
「できませんよ」「しないでくださいよ」「されますからね」
って
・・・・
後日、ちょっとした不備がありました(同じ商品が2回届いた)ので、
同ショップに再びメールをしたところ、
即刻ご返信がありました!
内容が、またしてもお友達なみ!
→「同じものを2つ発送いたしました。当店のミスです。
お返ししなくていいですよ、好きに使っていいです。
それより、商品は15日までにちゃんとお届きしましたね、よかったですね。」
「好きに使っていいです」 この表現がツボ!! 私もこれからお客様への対応メールはこんな風に書こうかしらん。
「それより」「ちゃんとお届きしましたね、よかったですね」って!
ほんまや。よかったですね!
ちょっと中国が親しみを持って生活に入って来た感じがします。