2017-01-08 14:18:44

お久しぶりに、明けまして、長文です。

テーマ:ブログ
北海道のお菓子
白い恋人は羽田空港にも売ってる。

御当地キティなど全国の御当地グッズをまとめて販売する店がある。

それを手に入れる喜び度は
何パーセントなんだろう。





全国どこでも誰でも買える家電製品
同じ物を扱う家電量販店は
値引き競争をし
できるだけ他店にないサービスの提供を試行錯誤するも
主となる扱う商品『その物』自体が同じ物である以上『その他』のサービスには限界がある



俺が作ってる物は
そもそも
上記家電製品などの工業製品とは違い
オリジナルの物





オリジナルの物というのは

そもそも工業製品のようにいつでも誰でもどこでも買えるから『その物』にお得感を出す為に『その他』のサービスを考えないと競争できない物

ではなく

オリジナルの物『その物』自体で競争することができる物。





高校生のころ親父に
「なぜ人類が進化してきたかわかるか?」
と問われ
「わからん」
と答えた。

続けて
「猿が人間になり、今じゃスイッチひとつで明かりがともり、飛行機みたいな鉄のかたまりが空を飛ぶ。なんでかわかるか?」
と問われ
やはり
「わからん」
と答えた。

親父は
「子が親を抜くからだ、俺を抜け」
と言った。

その頃はよくわからなかったが
月日もたち
三歩進んで二歩さがりながら、たまに一服いれて、しょっちゅう酒で失敗しながら俺も少しずつ大人になり
最近じゃ飲み過ぎてウンコもらすこともなくなり


親父を抜く事を意識するようになった。

人類の進化を意識するようになった。

時に
自分のやる事、他人のやる事にぬるま湯的な疑問を感じた時は
人類の進化を否定しちゃいかん
と思うようにもなった。




その昔
人々の生活にとって大切なのは
『衣食住』の三本柱だったはずだが

今のこの世の中
パソコンが進化し
スマホも進化した

このデジタルの進化に欠かせなかった要素は
『エロ』だろう。

そう考えると
今の世の中
人々の生活にとって大切なのはきっと
『衣・食・住・エロ・便利』の5本柱なんだと思う。




『便利』っていったい何だろう。


近所に食材を売る店がない田舎に住む足腰の弱い老人にとって
肉や野菜を届けてくれるサービス

高齢化社会の福祉サービスや治安を守る為、震災などの時のスピードが必要な時に使われるデジタルな情報やサービス

生きていく為に
快適に過ごす為に
時代とともに
必要な『便利』

こいつは確かに必要だ。



それだけだろうか。


全ての便利を否定する気はない。


便利を覚えた人間は
次の便利を期待し
次の便利を知ると
前の便利を不便と思う。

黒電話→ファックス→ポケベル→携帯電話→スマホ

もう戻れない。



俺も今の便利にあやかり
携帯電話のメールってやつはよく使う。

ありがたいほどに本当に便利だ。

でも
絶対に絵文字は使わない。


「直さんのメールは絵文字がないから怒ってるみたい」
と言われた事がある。

楽しい文章に笑顔の絵文字
辛い文章に悲しい顔の絵文字
怒りの文章に怒った顔の絵文字

絵文字の進化で人は文章だけでは相手の感情が読み取れなくなってきてるんだと思う。

絵文字の進化は語学力の低下につながるんだと思う。

だから俺は絵文字は使わない。

そんな俺が
絵文字だらけの2人の本気のケンカメールを見た時は
マジで絵文字だらけでふざけ合ってるようにしか見えなかった事もあるが
まあそれは
その2人が未来人だったって事にして

とにかく

便利は
人間そのものをポンコツにしてる面も少なからずあると思う。




そもそもlegendは
俺が物作りがやりたいから始めた。

金儲けがしたいから始めたわけじゃない。
物作りがしたくて始めたんだ。

金儲けがしたくないわけじゃない。
そんな綺麗事は言わない。
むっちゃ金欲しい。
むちゃくちゃ金欲しい。
そりゃいくらでも金欲しい。

でも
金儲けがしたくて始めたわけじゃない
物作りがしたくて始めたんだ。

それだけは絶対に変わらない。

だから
金儲けする為に物作りを捨てることはできない。

legendの商品は全て俺が1人で作ってる。
1人で作るには製作できる数に限界がある。
それは同時に稼げる金にも限界があるって事。

じゃあ金儲けのために人を使って
製作できる数を増やし
稼げる金に限界を無くすのか?

それも違う。

俺は
金儲けがしたくて物作りをやってるんじゃない。
物作りを続けていく為には金が必要なんだ。

だいたいからして
『人を使う』って事
他人には他人の生活があり
その生活にも必要な金がある。

自分のエゴの為に安物の覚悟で他人の生活を背負うなんて
そんな無責任な事は俺にはできない。

(スタッフを雇う他の人を否定するわけじゃなく、俺の器じゃないって意味で)


1人でやれる数でやってけないなら
そもそもやらなきゃいい。

1人でやれる事だけやれれば
今の俺にとって十分だ。





2002年4月
横浜は六角橋にlegendオープン

ネットってやつがどうにも好きになれず
ずっとホームページを作らなかった。


2005年
埼玉のセレクトショップでlegendの取り扱いが始まった。
この瞬間から
legendは
商店からメーカーになった。

自分だけの商売じゃない
他人を巻き込む商売になった。

自分の身の振り方一つで
俺に関わる他人に迷惑がかかる可能性があるって責任がうまれた。



2008年
公式サイトを始めた

上記理由によりネット販売はしなかった。

いつでもどこでも誰でもお手軽に簡単に買ってほしくなかった。

だから
『ネット販売はしなかった』
ではなく
2017年現在にいたるまで『自社』でのネット販売は
ずっとしてこなかった。



もう
自分だけの商売じゃない。

自分のエゴは
自分の箱の中だけの物

箱の中と箱の外の世界では当たり前の事の基準が違う。



2008年以降
外の世界でのネット販売を
己のエゴを片手に持ちながら箱の中からそっと見ることしかできなかった

このエゴは
外に出しちゃいかんヤツだと思いながら。

確かに
商売としてはありがたかったが
心がね、ちょっとね、少しずつね


親父が言った『人類の進化』って
こういう事だったんだろうか

きっと違うと思うんだ。







2017年1月より
六角橋の直営店はもちろん
全ての正規取扱店様での
ネット販売(メールでの問い合わせを含む)、電話通販を禁止とさせていただきました。

対面販売、店頭決済のみ。



他社の3万円、4万円のアクセサリーが欲しい方は
どうぞ自宅からポチッと買って下さい。

legendの5千円の指輪を欲しいと思っていただける方は
申し訳ありませんが、10万円つまれても100万円つまれても
店頭までお越しいただけないと御購入していただく事はできません。

legend六角橋本店、正規取扱店様各店の店頭で
対面販売でしか感じる事のできないエクスタシィを御用意し
心よりお待ちしております。


15周年のこの年に
原点回帰って挑戦

それを手に入れる喜び度100パーセント
そこでしか得ることのできないステイタスを

legend






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