2017-01-24 17:59:41

プロのアスリートは体調管理も仕事。それがプロ意識って事なんだってさ

テーマ:ブログ

買い物をする時
人は
レジで会計を済まし、そのまま持って帰るつもりで買い物をしていると思う。
(家や土地や車を買う話ではない)

しかし
店舗に在庫がなく
仕方なく注文して後日受け取る事もある。

これは
店舗の在庫の都合であり
お客様にとっては不本意な事
と俺は思ってる。

だからlegendでは今までもずっと『納期』ってヤツはとにかく意識してやってきた。

なぜなら
ただの趣味で物作りをやってるわけじゃなく
プロとして他人様からお金をいただく事で、仕事として趣味でもある物作りを続けさせていただき、生活しているから。

在庫さえあれば本当はすぐにでも持って帰れるのに
店舗の都合で在庫がない
なんて
そんなの客の立場からしたら知ったこっちゃねえはずなのに
それでも待ってくれるなんて
ありがたい事だと思うから。

まあこれは
とくにレギュラー商品の話で
カスタム商品、別注商品の話ではない。
カスタムやらなんやらは
もともと存在しない物をお客さんの好みで作るんだから、在庫がなくて当たり前。
お客さんだってもともと存在しないイメージを形にするのに多かれ少なかれ『時間』がかかる事はわかってるはずだ。

しかし
カタログをつくり品番と定価がある商品、一点物ではなく同じ物をペアで2個だったりも注文できるレギュラー商品ってヤツは客の立場からすりゃ
あって当たり前、無いのは店舗の都合
と俺は思ってる。

カタログをつくり品番と定価がある商品、リピートでオーダー可能とする商品ってのは
飲食店に行った時のメニューみたいなもんだと俺は思ってるから。

新作を作りカタログにレギュラー商品として載せ品番と定価をつけ、リピート可能とする
って事は
上記飲食店の例え話同様に
いつ注文されても大丈夫な状態になってるべきだと思ってる。
(素材などによりどうしても無理な物もあるが、それはあらかじめわかるように説明するべきだとも思ってる)

それができないのはプロとしてあまりにも無責任だし
できないのであればそれはプロとしての能力が低いんだから
新作を作り品数(種類)を増やすのではなく
むしろ自分の身の丈に合わせて商品数を減らすべきだと思う。

そりゃ飲食店だって売り切れはあるだろうが
それはそれで仕方ない場合もあるなりに
メニュー表に対してすぐに商品を出す為の在庫意識レベルという意味で他人様からお金をいただいてるプロ意識は物販店より高いと思う。

とはいえ
直営店ならこの考えはある程度通用しても
セレクトショップでは通用しない
って事もわかってる。

だってセレクトショップはセレクトしてるショップだから。(一部を除く・・・)

だから上記『店舗の都合』って言葉は
絶対的に悪い意味だけではない

良くも悪くも都合は都合だ。

とはいえ
お客さんからしたらやっぱり
んなもんは知ったこっちゃねえはず。

今欲しい物は今欲しいに決まってる。

注文しに店に行ってるんじゃない
買い物をしに店に行ってるんだから。

クリスマスやらバレンタインやら
人々が下心むき出しでプレゼントをさがすような年間で日付が決まってるイベントは
店舗側もそれに合わせて事前に準備したり納期のアナウンスをしたりして人々の下心をサポートできるが
お客さんにとって誰かの誕生日プレゼントみたいなヤツは1年365日人それぞれ
店舗からすりゃゲリライベントかもしらんが在庫がないからってその人の誕生日は待ってくれない。

だからこそプロであるならば
セレクトショップの都合とメーカーの都合が歩み寄り
できる限りお客様の都合に合わせるよう努力すべきだと思う。
どうしてもその日に持って帰れない事が
それはそれで仕方ないのなら
それ以外の面でお客様にとって最善の方法を考えるべきだと思う。

なぜなら
歩み寄る気もなく
ただただ『良い物を作ろう』とだけするのは
プロではなくただの趣味。
ただただ『良い物が作りたい』だけなら
他人を巻き込まず趣味として一人で勝手にやればいい。
他人様からお金をいただく権利も、ましてそのお金で生活する権利もない。
そんなのは
趣味で彫金やってアクセサリーを上手に作れる手先が器用な無職の人
と思ってるから。

少し話は変わるが
以前
ホームセンターにデカいLEDライトを4個買いに行った。
在庫が1個しかなかった。
入荷して送るのに送料がかかると言われた。
後日、仕事の合間を見て取りに行った。
俺の中では少し疑問がありながらも
『まあ、他の小さいライトならまだしも、こんなデカいLEDライトそんなに買う人いねえだろうから、まあ
しょうがねえ』
とした。

別の日
横浜の超有名家電量販店に
特に特殊でもない一般的でよく売れてるであろう消耗品パーツを買いに行った時
在庫がなく取り寄せになる
と言われた。
上記あまり売れなさそうなデカいLEDライトではなく
いつ行っても大丈夫そうな物。
取り寄せ後、発送の場合は送料がかかる。
もしくは俺が取りに行く。
『おいおいふざけんなよ、んなもんテメエの都合だろうが』
と思った。
相手がどうにも偉い立場の人やそれなりの見た目の人の場合、確実に文句を言う。

どうにも仕事できなさそうな顔の若い兄ちゃんだったのでつまんねえから文句は言わなかった。

何が言いたいかと言うと
いつも売る側の立場にいるわけじゃない。
自分だって買う側の立場になる事がある。

自分が買う側の立場になった時にされて嫌な思いをする事
『はぁ?それはお前の都合だろう?』
と思う事
売る側の立場になった時に
『やらんもんはやらん』としてある事はかまわないが
やらんと言ってない事、できて当然の事に対して
『はぁ?それはお前の都合だろう?』
と思う事を
平気でやるのは
俺は違うと思うんだ。








身につける物、ファッションアイテムの一つでしかないアクセサリーを
『作品ではなく商品として作ってる』って意識
『それを売るって事を仕事にしてる』って意識。







プロは
他人様が支払ってくれるお金で
自分がやりたい趣味を継続させていただき、生活をする。

商売がやりたくて物を作ってんのか
物を作り続ける為に商売をせにゃならんのか

いずれにせよ
プロとして、商売としてやる以上
最低限の道徳と礼儀ってやつがあると思う。







でだ、

待ってくれてでも買ってくれるお客様
お金を払ってまで俺の物作りって仕事を待ってくれるお客様に対して
納期のスピード以外に何かできる事はねえもんか
と考えてみた。

通常
各セレクトショップさんの店頭に陳列される商品を作る時は
『これを見て、欲しいと思ってくれる人』いわば不特定多数の人に向けて作ってる。


客注品は
『これを注文してくれた人』だけの為に作ってる。

店頭に陳列された商品は
もちろん新品であり中古ではない。

手にとって見て
時に試着して鏡を見て
どれがいいか悩み購入していただける。

購入にいたらなかった商品は
店舗のスタッフさんが
綺麗に指紋を拭き取り
時にクリーニングして
ショーケースにしまう。

次にその商品を手に取り見てみたいと思ってくれる誰かの為に。

この流れは当然の事だが

客注品に関しては
ショーケースに陳列する必要も他の客が触る必要もなければ
指紋さえつかなければ拭き取る必要も、クリーニングする必要すらない。

完成したその瞬間から
その商品を待ってくれてる人以外が触る必要がまったくない。







って事で
ここまではクソ長え前置き
ようやく本題に入ります。

いつも商品の梱包はすげえ気を使ってる。
店頭に陳列する為の商品でも客注品でも作った俺すら素手で触らず梱包してる。

客注品の梱包はこれから
商品完成からお客様の手に渡るまで、一切誰も触ることのできない梱包にしてみようと思う。

以上
本題終了。







ここからはクソ長え後書き。

通常の梱包と客注品の梱包
中身の商品のクオリティーに違いはない。

通常の梱包であっても
ショップスタッフが中身を出して指紋ベタベタつける訳がない。

だから
別にそこまでする必要はないのかもしれない。

でも
納期を待ってくれてるお客様が1番気持ちよく商品を受け取る事ができる方法
それは
「商品到着してから誰も触ってないよ」
と言われる事より
『商品完成してから誰も触ることのできない状態』をメーカーがあらかじめ準備する事
なんじゃねえかと思ったので。

これを今俺はここまで書きながら
『雑誌を買う時つい上から二番目を取ってしまう人の心理を満たす作戦』
と名付けてみた。

一緒なんだけどね、ホントは。
わかってんだけどね、買う人も。
でも、気持ち悪いか気持ち良いか
ではなく
普通か、ちょっと気持ち良い気がするか
だけなんだけどね。

どうせ家に帰るまでに
上から二番目取った事なんか忘れちゃってるんだけどね。

それでも上から二番目取っちゃうんだよね。





とはいえ
この梱包
少しばかり時間がかかる。

そりゃ1個につき何時間もかかる訳じゃないが
それでも塵も積もれば山となる。

上記にもあるよう
商品そのもののクオリティーは変わらんし
ショップスタッフがベタベタ触るとも思わん

正直
通常の梱包でも
他の同業者より丁寧な梱包をしてる自信がある。

六角橋の店の営業は
女将ゆいちゃんと部長おとちゃんに任しているが
それ以外の
デザインを考える
商品を作る
梱包する
伝票を書く
発送をする
在庫管理
備品管理
発注
仕入れの買い出し
経理
各種打ち合わせ
カタログ用写真撮影
etc
相変わらず全て俺が1人でやってる。

その中
ただひたすらこの梱包にこだわるが故に納期が遅れるような事になってしまったら本末転倒だ。

なので
客注品の梱包は絶対にこうする
って約束はしない。
優先順位はこれからも納期最優先だ。

まあ
やれる範囲でやります。

あまりにも忙しい時はやらん
ちょっとくらい忙しい時はやる

まあ
そんな感じかな。







店頭に在庫がなく
仕方なく注文して納期を待っていただけるお客様へ

商品完成後
作った俺すら素手で触らず
ショップスタッフさんも素手で触れる事ができないように梱包し、時間を止めてお届けします。

あなたの為に作ったアクセサリー
完成したその瞬間のクオリティーを是非1番最初に触れて下さい。

きっと
その違いに気づく事なくビックリする事もなく
スタッフさんに言われて
「へぇ~、そうなんだぁ~。・・・・・、で?」
ってなもんです。

しょせん
一度も触らなかったのか
触った後に指紋を拭き取ったのか
の違い。

大した違いじゃない。

しょせん
「福神漬け無しで」
ってカレーを注文された時
最初から入れなかったのか
間違えて入れちゃって、福神漬け取って、福神漬けの汁がついて赤くなっちゃったご飯もちょっと取ってわからなくしたのか
の違い。

大した違いじゃない。

・・・?

いや
目の前でされたらムカつくな。

でも
出される前
厨房内でなら
見てなきゃわからない

うん
大した違いじゃない。

しょせんそんなもん。



それでもこれが
納期を待ってくれてでまでもご購入していただけるお客様へのせめてものlegendからの感謝の気持ちであり
俺の物作りって仕事に対するプライドでもあり
legendの商品を作って売るって事を仕事にしてる俺のプロ意識です。




























AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2017-01-08 14:18:44

お久しぶりに、明けまして、長文です。

テーマ:ブログ
北海道のお菓子
白い恋人は羽田空港にも売ってる。

御当地キティなど全国の御当地グッズをまとめて販売する店がある。

それを手に入れる喜び度は
何パーセントなんだろう。





全国どこでも誰でも買える家電製品
同じ物を扱う家電量販店は
値引き競争をし
できるだけ他店にないサービスの提供を試行錯誤するも
主となる扱う商品『その物』自体が同じ物である以上『その他』のサービスには限界がある



俺が作ってる物は
そもそも
上記家電製品などの工業製品とは違い
オリジナルの物





オリジナルの物というのは

そもそも工業製品のようにいつでも誰でもどこでも買えるから『その物』にお得感を出す為に『その他』のサービスを考えないと競争できない物

ではなく

オリジナルの物『その物』自体で競争することができる物。





高校生のころ親父に
「なぜ人類が進化してきたかわかるか?」
と問われ
「わからん」
と答えた。

続けて
「猿が人間になり、今じゃスイッチひとつで明かりがともり、飛行機みたいな鉄のかたまりが空を飛ぶ。なんでかわかるか?」
と問われ
やはり
「わからん」
と答えた。

親父は
「子が親を抜くからだ、俺を抜け」
と言った。

その頃はよくわからなかったが
月日もたち
三歩進んで二歩さがりながら、たまに一服いれて、しょっちゅう酒で失敗しながら俺も少しずつ大人になり
最近じゃ飲み過ぎてウンコもらすこともなくなり


親父を抜く事を意識するようになった。

人類の進化を意識するようになった。

時に
自分のやる事、他人のやる事にぬるま湯的な疑問を感じた時は
人類の進化を否定しちゃいかん
と思うようにもなった。




その昔
人々の生活にとって大切なのは
『衣食住』の三本柱だったはずだが

今のこの世の中
パソコンが進化し
スマホも進化した

このデジタルの進化に欠かせなかった要素は
『エロ』だろう。

そう考えると
今の世の中
人々の生活にとって大切なのはきっと
『衣・食・住・エロ・便利』の5本柱なんだと思う。




『便利』っていったい何だろう。


近所に食材を売る店がない田舎に住む足腰の弱い老人にとって
肉や野菜を届けてくれるサービス

高齢化社会の福祉サービスや治安を守る為、震災などの時のスピードが必要な時に使われるデジタルな情報やサービス

生きていく為に
快適に過ごす為に
時代とともに
必要な『便利』

こいつは確かに必要だ。



それだけだろうか。


全ての便利を否定する気はない。


便利を覚えた人間は
次の便利を期待し
次の便利を知ると
前の便利を不便と思う。

黒電話→ファックス→ポケベル→携帯電話→スマホ

もう戻れない。



俺も今の便利にあやかり
携帯電話のメールってやつはよく使う。

ありがたいほどに本当に便利だ。

でも
絶対に絵文字は使わない。


「直さんのメールは絵文字がないから怒ってるみたい」
と言われた事がある。

楽しい文章に笑顔の絵文字
辛い文章に悲しい顔の絵文字
怒りの文章に怒った顔の絵文字

絵文字の進化で人は文章だけでは相手の感情が読み取れなくなってきてるんだと思う。

絵文字の進化は語学力の低下につながるんだと思う。

だから俺は絵文字は使わない。

そんな俺が
絵文字だらけの2人の本気のケンカメールを見た時は
マジで絵文字だらけでふざけ合ってるようにしか見えなかった事もあるが
まあそれは
その2人が未来人だったって事にして

とにかく

便利は
人間そのものをポンコツにしてる面も少なからずあると思う。




そもそもlegendは
俺が物作りがやりたいから始めた。

金儲けがしたいから始めたわけじゃない。
物作りがしたくて始めたんだ。

金儲けがしたくないわけじゃない。
そんな綺麗事は言わない。
むっちゃ金欲しい。
むちゃくちゃ金欲しい。
そりゃいくらでも金欲しい。

でも
金儲けがしたくて始めたわけじゃない
物作りがしたくて始めたんだ。

それだけは絶対に変わらない。

だから
金儲けする為に物作りを捨てることはできない。

legendの商品は全て俺が1人で作ってる。
1人で作るには製作できる数に限界がある。
それは同時に稼げる金にも限界があるって事。

じゃあ金儲けのために人を使って
製作できる数を増やし
稼げる金に限界を無くすのか?

それも違う。

俺は
金儲けがしたくて物作りをやってるんじゃない。
物作りを続けていく為には金が必要なんだ。

だいたいからして
『人を使う』って事
他人には他人の生活があり
その生活にも必要な金がある。

自分のエゴの為に安物の覚悟で他人の生活を背負うなんて
そんな無責任な事は俺にはできない。

(スタッフを雇う他の人を否定するわけじゃなく、俺の器じゃないって意味で)


1人でやれる数でやってけないなら
そもそもやらなきゃいい。

1人でやれる事だけやれれば
今の俺にとって十分だ。





2002年4月
横浜は六角橋にlegendオープン

ネットってやつがどうにも好きになれず
ずっとホームページを作らなかった。


2005年
埼玉のセレクトショップでlegendの取り扱いが始まった。
この瞬間から
legendは
商店からメーカーになった。

自分だけの商売じゃない
他人を巻き込む商売になった。

自分の身の振り方一つで
俺に関わる他人に迷惑がかかる可能性があるって責任がうまれた。



2008年
公式サイトを始めた

上記理由によりネット販売はしなかった。

いつでもどこでも誰でもお手軽に簡単に買ってほしくなかった。

だから
『ネット販売はしなかった』
ではなく
2017年現在にいたるまで『自社』でのネット販売は
ずっとしてこなかった。



もう
自分だけの商売じゃない。

自分のエゴは
自分の箱の中だけの物

箱の中と箱の外の世界では当たり前の事の基準が違う。



2008年以降
外の世界でのネット販売を
己のエゴを片手に持ちながら箱の中からそっと見ることしかできなかった

このエゴは
外に出しちゃいかんヤツだと思いながら。

確かに
商売としてはありがたかったが
心がね、ちょっとね、少しずつね


親父が言った『人類の進化』って
こういう事だったんだろうか

きっと違うと思うんだ。







2017年1月より
六角橋の直営店はもちろん
全ての正規取扱店様での
ネット販売(メールでの問い合わせを含む)、電話通販を禁止とさせていただきました。

対面販売、店頭決済のみ。



他社の3万円、4万円のアクセサリーが欲しい方は
どうぞ自宅からポチッと買って下さい。

legendの5千円の指輪を欲しいと思っていただける方は
申し訳ありませんが、10万円つまれても100万円つまれても
店頭までお越しいただけないと御購入していただく事はできません。

legend六角橋本店、正規取扱店様各店の店頭で
対面販売でしか感じる事のできないエクスタシィを御用意し
心よりお待ちしております。


15周年のこの年に
原点回帰って挑戦

それを手に入れる喜び度100パーセント
そこでしか得ることのできないステイタスを

legend






AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。