先日の大山祇神社さま
参拝の続きです
数年前に行った『生樹の御門』を訪ねよう！という事にしていたので
レッツゴー
数年前の時も『盛大に
道に迷った』のですが
今回も『ちょっとだけ迷いました』
※畑をお手入れしてた地元のお母さんに声をかけて教えて頂きました
数年前に見慣れた細ーい道を通り、数年前にも吠えられた、よそ様の御宅のワンコさんに再び吠えられつつ
生樹の御門まで、無事に辿り着く事が出来ました～
私達が到着した頃に、先客の女性がいましたので、その方が離れるのを待って
はあぁ～
素敵～
私、実は数年前にここに来た時にこの御門をくぐる事が出来なかったから…。
数年前は【光の壁】みたいなのがあって「通れない
」って【シャットダウンされた】ような感じだったんです
その時に樹から「また今度おいで
」って言ってくれたような氣がして…
今回はその『また今度』を、ようやく体感させて頂く事が出来ました
キラキラしてる生樹の御門をくぐります…
くぐってる途中から抜ける頃くらい「癒しパワーＭＡＸ！！」な感覚でした
はぁぁ～
本当に悠久の時を超えてきた氣分…
心友まる姫からは「樹が変わったんじゃなくて、まりあちゃんが変わったんよ～
」という素敵な言葉もギフトしてもらって…感激でした
生樹の御門さん、本当にありがとう
ふんわり・ほわほわ～（ロバのパンの歌みたい？
）な空氣が周りを包んでいるような生樹の御門を抜けて…
奥の院にもお詣り
私達が参拝した頃に、新しく御門を見に来られた方々がいました。
次々と人が訪れる感じです。
(^▽^;)生樹さん、いそがしいねえ
私達は思いっきり迷ってしまったのですが、実は帰り道に「ちゃんと」迷わず辿り着けて楽なルートが存在したのを知ってしまいました
では【あなたも、すんなり到着
奥の院・生樹の御門へ行こうルート】をご紹介しておきますね。
（本音をいえば、あまり人が多くなると荒らされたりしないか…心配なんですけどね…）
まずは大山祇神社の敷地内にある、この看板を見てＧＯ～
この道も神社さんの杜が右手にあるんですが、神社さんの杜から「すごーく瑞々しい」空氣みたいなのが溢れてきてて、すごく氣持ち良いですよ～
神社さんの杜を右手に、民家を左手にみながら歩くと写真の大きな２叉路に来ます。
ココを右手に（上へあがっていく方）歩いてくださいませ。
そしたら、この青い看板がみえてくるはずです。
細い路地のようなところを通るので、けっこー不安になった頃に
こういう看板？も右手の下方にありますので、ご安心を
そのまま進み、山の中になってきたじゃないか～ってとこで「生樹の御門」の矢印案内板がありますので、それにしたがって真っ直ぐ進むと到着です
…( ﾟ∀ﾟ; )なんで私ら、迷ったんじゃろね？
まあ、何はともあれ無事に辿り着けたので「ワイルドな道」も通ったって事で…
再び大山祇神社さまの境内で大楠さんと、まったりタイムを過ごし
大楠さんの次は、私が個人的に「ほほぉ～
」と感じたエリア。
【雨乞の楠】さまにも、ご挨拶～
こちらの楠さんも、しっとりとした落ち着いた空氣感があって大好きです
雨乞の楠さんの裏にあったお社にも今回はお詣りしました～
ひっそりとした佇まいです。
真後ろから見た雨乞の楠さん。
ちょっと生樹の御門さんと放ってる雰囲気が似てる氣がします
今回の大山祇神社さまと奥の院探訪はとても煌いていて
優しいパワーをチャージをしてもらえた…素敵な時間でした。
さあ、ご参拝の後は、お楽しみのランチたーいむっ
名残り惜しいですが、大三島を後にして、今治へと戻ります。
おしゃれな心友まる姫オススメのレストラン【クーネル・キッチン】さん
ランチは１３８０円で「パスタランチ（パスタの種類を選べる）」か「お肉」か「お魚」がメインになっているランチメニューからセレクトするようになっておりまする。
メインに、前菜・パンｏｒご飯・デザートとドリンクがついてます
こちらは前菜
とても美味しくて手の込んだ…でも気負ってない前菜です。
ナイフ＆フォークと、お箸を運んできて下さってるので、お箸でも食べられるのが、また嬉しい～
（私たちはお箸で頂きました
）
お野菜のコンソメスープ。
こちらがメイン
この盛り付けのヴィジュアルの美しさにテンションあげ×２
私達は今回、お魚メインのランチにしました。
☆ホタテの香草バター焼きと魚のグリル☆
っもーね、これ激ウマでした
ホタテも美味しかったけど、お魚のグリルも…全てが美味しいの
こういう場合って、やっぱパン
が似合うかも
(笑)
ついつい【ご飯】を選んでしまう私…パンも好きだが白米好き
デザートの苺ミルクプリンとフルーツ
これも美味しい～
出てくるもの全てが美味しい、丁寧なお仕事をされてるんだろうなって素人な私でも解る、素敵なレストランさんでした
ぜひ、また来たいな～
ご朱印帳
のほうも、着々と集まっております
あとで朱印帳を眺めて、その寺社さんでの出来事や氣持ちなどを思い返す事や
朱印自体の美しさを鑑賞できるのもイイものですね
また地元の寺社めぐりを楽しみにお出かけしたいと思います