先日、テニス デビューしました
ワラーチを履いて飛脚（忍者？）テニス
私が必ずミスするので
ラリーが２回以上 続いた記憶がありません
運動全般だけど、特に球技が酷すぎ
だから、もし私ができる方法なら
誰もが できるんじゃないかなぁ。
この日、テニスコートに入るのも 初体験。
玩具のラケット＆キッズボールで
ラケットの握り方から始めて。
ネットを挟み、なんと34回続きました！！
私にとっては奇跡ですっ
＊ 相方さんは 元テニスコーチで
もちろん上手に
打ち返してくれる お陰です
最後に テニスボールの２個重ねも成功！
帰りに「とろけるパンケーキ」も食べて
ご機嫌なのでした
わざわざテニスシューズや ウェアーを
用意しなくても、普段着＋ワラーチで
気軽に臨めるのも、いい感じでした。
「初めてのコート入りで
50分のレッスンの中で、ここまで出来たら
もう十分だよ！」と言ってもらえました
そこから考察なのですが・・・
私は自分＝運チだと信じているのです。
それは、母からずっと そう言われて
育ってきたし、実際に下手だったから
本当のことだと 信じて疑いませんでした。
でもね、これまでの人生でも
稀に「あれっ？」と感じることはあったのです。
例えば、社会人になった頃
丁寧に基本中の基本から
キャッチボールを教えてもらって。
なかなか格好いいフォームで投げたり
グローブでキャッチできるようになり
「たぶん今までは、体を斜めに使うのを
単純に知らなかっただけで、
スポーツのセンスはあるよ！」なんて
褒めてもらいました。
自分でも、そう思ったの。
初めてにしては、なかなか やるじゃない！って。
だけど。。。１週間後になると
すべて忘れて、元に戻っているんです
また最初から繰り返し、思い出した頃には
タイムオーバー。
きっと毎日だったら、脳の思い込みを
覆して更新できたのだろうけど
仕事もあるから そういう訳にもいかず。
やっぱり私にはスポーツは無理
そこに自動操縦で 還ってしまうらしい。
潜在意識の信念体系って、恐ろしいパワー
＆忠実ですよね
今回のテニスでは、そこから脱却できるのか？が
鍵になってきそうです。
どうなるのかな～
