おうちサロンアドバイザー☆きら☆の
Let's訪問体験記
今回は、口元が気になる人に朗報です。
ちょっと曖昧な表現かもしれませんね。
例えば・・・歯並びや噛み合わせに自信がなく
コンプレックスを持っている人。
歯の矯正をしてみたいけれど
あの矯正装置をつけるのは格好が悪い。
もしくは現在矯正中で
思うようにメイクが楽しめない、
そんな人にぜひ知っていただきたい!
そう声を大にしてお伝えしたい内容です。
私自身は歯の矯正経験がないため
実際にどのような環境や心理状況になるのか
いまいち分らないまま
お話を聞きに伺ったのですが・・・
そこはヒロイン先生そんな私のために
簡単な装置を用意して下さっていました。
そのまま数時間の間、矯正装置をつけて
取材をさせていただくことに。
装着して感じたことを幾つか挙げてみると
■どうしても口元に意識がいってしまう
■口先が飛び出したかのような妙な感覚
■鏡を覗くと、ほうれい線の溝が
グッと深くなったように見える
■話す時・笑う時、自然と口の幅が狭くなり
表情が乏しくなっているのを実感
装着したばかりだから・・・という部分を差し引いてみても
おそらく不快なことには変わりないでしょう。
先生のお話では、口の中の違和感には慣れるものの
最初のうちは口内炎の嵐なのだとか。
もちろん食べ方もこれまでとは変わってきます。
特にカレーやケチャップなど
装具に色がつくような濃い食事は避けるように・・・
周りからは、どうしても口元を見られているように感じ
だんだんと喋ることが億劫になってしまう。
周囲は、まず矯正の話題や質問からはじめるか
気を遣い、あえて何も触れない。
そんな状況が繰り返される中で、
せっかくキレイになるための治療のはずが
逆に劣等感を抱く人も少なくないのだそう。
こういった環境が数年も・・・
想像しただけでゾッとしてしまいます
と同時に、これは実際に経験してみないと
わからない世界だと思いました。
(ヒロイン先生は矯正の体験者ですから
気持ちも十分にわかってくれますよ♪)
女性の場合、当然口元のお化粧にも影響してきます。
治療中のリップメイクは、下手に塗っても塗らなくても
逆に目立ってしまう要因に・・・。
どうしたらいいのか分ららず困っている人も
多いのではないでしょうか?
そこで、ヒロイン先生の登場!です。
その人の輪郭と矯正の位置を考慮し
口元に目がいかなくなる
最適なシェーディングを施してくれます。
ポイントは、ただ隠すためのメイクではないこと!!
隠そうとすればするほど、逆に目立ってしまうのは
なんとなく予想がつきますよね。
その人らしさを活かすための
お化粧でなくては、意味がありません
それを骨格まで計算し、
歯や矯正のことを熟知しているからこその
プロの技で、見事な魔法をかけてくれます。
先生からメイクを受けた人は
しげしげと鏡を眺めた後で振り返り
「本当に目立たなくなりますね!」
パッと笑顔になるのだそう。
その日1日グチをこぼさず優しい気持ちで過ごせたり、
人の心って案外単純なのかもしれません
<つづく>
今回の訪問先は・・・
~メイクセラピーコーディネイトで世界に1つしかない
あなたブランドを見つけだす~
HEROINE'S STAGE